2014年2月3日月曜日

【箱根特別回顧】アドマイヤバラード強襲で冷静さをなくす【外れ馬券が外れ馬券を呼ぶ】

アイスフォーリスは予想通りに検討した。白い馬体を輝かせながら道中を走る、そして絶好の手応えで直線を迎える。一番人気シャドウパーティーとの一騎打ちとなり競り落としたところで勝利したと思ったが、なんと最内からアドマイヤバラードが抜け出してきて2着に惨敗。

今回は完全にインアウトという内外の差で敗れた。10ヶ月ぶりのレースで善戦はしても勝ち切るとは思っていなかった。アドマイヤバラード鞍上内田博幸騎手の好騎乗と馬の底力を褒めるしかない。

もう1頭の期待馬であるゴールドメインは絶好のスタートから先攻策と思いきや二の脚がいまいちで後方待機となる。チークピーシーズを装着していることからも馬群を捌く勝負根性はない。この段階であきらめた。実際に一回下げてから上がっていこうとしていたが直線全く伸びずに敗退。先攻策をとることができればまた違った結果となるので今回の敗戦で見限る必要はないだろう。

何はともあれ外れ馬券となった。どんなに惜しくても外れは外れ!


実は。。。


その後もダラダラと馬券を購入して負けた。買う予定のない馬券を買ってしまい傷口を増やしてしまった。冷静に馬券検討ができるのは1日1レースが限度。バラバラと買い続けてしまったことを反省している。

外れ馬券が外れ馬券を呼ぶ。それを防ぐためには決めたレースのみの予想に集中することだ。焦らなくても一週間待てばまた中央競馬ははじまるのだ。

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