前回もブログに記載したがジャスタウェイは中距離1800M〜2000Mでは最強馬である。調整さえ失敗しなければドバイデューティーフリーでもきっと勝利するだろう。今回は他の馬についても考えてみる。
トウケイヘイロー。中山記念ではまさかの出遅れとなってしまった。天皇賞秋の殺人的な先行総潰れもあったがG1を狙うなら殺人的なハイペースでもジェンティルドンナのように掲示板には残らないといけない。ハイペースで大惨敗しているうちはG2までだ。札幌記念のような小回り競馬には強そうだ。ただメイダン競馬場の1777M(あれ?1800Mだっけ?)はコーナーが2回で小回りではない。トウケイヘイローは結果的に逃げてジャスタウェイのペースメーカーになってしまうだろう。
ロゴタイプ。本当に中山記念は予想外の復活だった。田中厩舎でドバイ参戦というとフェデラリストを思い出してしまう。結局ドバイに行くことはできなかったと記憶している。フェデラリストは中山金杯と中山金杯を連勝したが結局それが最後の勝ち星となってしまった。ロゴタイプも復活したばかりで無理に遠征をする必要はないと思う。ダービー卿CTや安田記念、あるいは体調をみながらシンガポールエアライン国際C(SAIC)でも良いと思うのだが。
というわけで、日本馬の期待は断然ジャスタウェイ。ドバイや香港も勝利して凱旋帰国してくる。宝塚記念参戦だと取りこぼしありだと思うのだが。
中山記念の回顧は↓から
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