2011年2月15日火曜日

回顧:京都記念

トゥザグローリーが順当勝ち。

道中はインコースで脚をためて直線で馬場の良い外へ強引にもっていくと一気に伸びて差しきり。ハンデにも恵まれて完勝。2.4倍にふさわしい競馬だった。しかし、ここ三戦は外国人騎手がのっての競馬。次走は誰がのるかによってパフォーマンスがかわるかもしれない。それに池江調教師引退が少なからず影響する。

メイショウベルーガ。京都では安定している。いつも牝馬で長距離戦ということで軽視してしまうけれど。池添騎手は直線でよれてダノンシャンティとオウケンブルースリが不利を受けているように見える。騎乗が荒い。

ヒルノダムールは実力通り。

ダノンシャンティは道中かかりぎみ。距離短縮で一気に爆発する可能性大。追い込み脚質で狙いにくいけれど安田記念は本命候補。

ロードオブザリングは大健闘。着狙い競馬だから過信は禁物。

忘れないでおきたいのはシャドウゲイトの競馬。強引にまくり4コーナーで先頭にでる勢い。この馬らしい競馬ぶりが戻ってきたのは警戒。2000Mになれば一発秘めている。

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