2011年11月14日月曜日

回顧:エリザベス女王杯

スノーフェアリーはありえない。やっぱり実力の違いに脱帽である。騎手のコース取りも見事ながら、あの展開で差しきりというのは非常識だと思う。

ホエールキャプチャは秋華賞の反動もあったかもしれないが、それよりも位置取りだとおもう。内枠を利して先行したのは良いが、アパパネやアヴェンチュラに完全にターゲットにされてしまった。

アニメイトバイオの敗戦コメントによると、「後ろから抑えて行く選択肢もありましたが、着を拾いに行くよりは勝ちに行こうと牧調教師とも話していました。」田辺騎手がその姿勢なら(騎手と調教師は)これからも楽しみだ。

イタリアンレッドは末脚を活かせずor調子落ち。夏競馬からずっと使い詰めだった。

レーヴディソール、無事で良かった。

何はともあれ、外れたけれど納得のレース、そして何よりも、久しぶりに競馬参戦をできたのが本当に良かった。

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