今年を振り返れば、川田騎手を中心に競馬界が動いていたと思う。
春はハープスターで2冠確実という雰囲気で、もしかしたらトゥザワールドで皐月賞もとれるかも!?という雰囲気だった。結果は残念だったが、最後の最後で凄い騎乗依頼が舞い込んだと言える。
有馬記念の本命はエピファネイア。ジャパンCはまさかの先行で折り合いバッチリ、その後は後続をぶっちぎる圧勝。ジャパンC組で逆転をするのは無理だと思う。折り合いだけがポイントだが、川田騎手さすが!というところを見せて、外国人騎手と岩田騎手だけという雰囲気を打破してほしい。
対抗はゴールドシップ。ジャパンCに参戦していない。スローペースでコーナーの多い中山2500Mなら置いていかれることもないだろう。展開次第では差し切りもあり。しかし凱旋門賞から帰国後で調子は万全なのか?調教良し!と言われる一方で、JRAが2,000万円払って参加依頼したという噂もある。
なによりも「またゴールドシップ」という時計の針を戻すような結果は嫌だw
注目しているのはラストインパクト。菱田騎手は中山競馬初めてらしい。注目の若手でありどのような乗り方をするかは注目している。
ジェンティルドンナとジャスタウェイはお疲れ様。引退レースで勝利はやめてほしい。
フェノーメノ。不気味ではあるので抑え必要。
◎エピファネイア
○ゴールドシップ
★ラストインパクト
△ジャスタウェイ
△フェノーメノ
馬券をどのように組み立てるかは検討中。
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