阪神競馬場では武豊騎手のG1全部制覇がかかっているということで盛り上がっているらしい。その裏でひっそりと寒さ増す中山競馬場でディセンバーSが行われる。中央競馬もあと2週。なんとかもう一つ的中させたいところだ。そこで各馬の能力分析をしてみた。
グレイスフラワー
去年に条件戦を連勝してオープンに上がった時は期待させるものだったが、その後はイマイチ。というか、ダメすぎる。休養効果で復活!......ないか。
クラリティシチー
実力は一枚上手、それは認める。しかし、この馬は1600Mじゃないとダメというのが結論だったはず。休養明けで2000Mを使うのは調整だな。この後、ニューイヤーS、東京新聞杯、中山記念or東風Sと使うつもりなんだろう。
今回は人気にもなっているので消し。勝たれたら諦める。そもそも三浦騎手でよいのか?
トーセンレーヴ
前走は休み明けでまさかの勝利。今回も騎手を変えずにボウマン中山参戦。中山での実績が乏しい騎手だけに心配ではある。それに59kg、京都2000Mと中山2000Mは違う。連勝の可能性もあるが、無理に本命にする必要はないと思っている。
セキショウ
ペースメーカーありがとう
フィロパトール
ペースメーカーありがとう、その2
マデイラ
ひっそりと後方待機から着を狙いそうだ。
スーパームーン
昨秋はなかなか輝いていた。しかし、今夏にイギリス遠征をしてからどうもイマイチ。前走は重馬場、前々走は海外遠征帰りと敗因はあるものの積極的には狙いづらい。
それにしても悲しいのは内田騎手。2015年も80勝近くを買っているのに落ち目の印象が強い。関東騎手のエースだと思っていたのだが……。
クランモンタナ
いつも騎手が違う馬が今回は石川裕紀人騎手に回ってきた。若手注目株である。前走の新潟記念は3角で「凱旋門賞に行く!」とかいっていたラブイズブーシェにぶつけられて、終了した。今回は休養効果でリフレッシュして、その時のことを忘れていれば、侮れないかも。
コスモソーンパーク
外枠から果敢に先行、直線で力つきる。1600MのニューイヤーSを狙っているんだろう。
リベルタス
休養して元気を取り戻していれば、チャンスあり。戸崎騎手を起用するあたり期待もしているのだろう。外枠とはいえ、少頭数だけにあまり気にしなくてよさそうだ。人気薄なら忘れないでおきたい。
まとめ
ということで、候補はトーセンレーヴ、スーパームーン、クランモンタナ、リベルタス。さてどうしようか。
10頭しか出走しない。賞金獲得はしやすそうだw
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