今年の金杯は中山も京都も難しい。中山はヤマカツエースに期待で、京都はトーセンスターダムが有力だが、いずれも人気。それなら無理して穴狙いでダイワマッジョーレあたりを狙うよりも他のレースを狙ったほうが妙味ありではないか!?
中山最終12Rを狙う
中山12R、狙いはストリートキャップ。前走の東京戦は完敗の3着だが、この条件では一歩実力が上だと思っている。中山1600Mでインコースで戸崎騎手と好条件は揃っている。
ホワイトウインド
ストリートキャップと同レースで善戦した馬。ストリートキャップを評価するなら、その東京戦で善戦した同馬を軽視する理由もない。
ルナプロスペクター
神様が騎乗するので当然無印にはできないだろう。
ダイワミランダ
気分屋が騎乗しているので無印にはしないつもり。
レインボーラヴラヴ
こちらもやや外目の枠とはいえ、この条件では△候補。
アンタラジー
問題はアンタラジー。前走は500万下とはいえ折り合いを欠きながらも完勝している。ここもあっさり勝利ということも考えられる。しかし、前走は稍重という微妙な状態、相手も大したことない馬ばかりだった。前走から大幅な成長をしないと厳しいとおもう。そこで1.7倍というオッズなら嫌ってみたい。来たら諦める。
レース展開予想
ショウナンアズサとレッドルモンドが逃げを打とうとする。
ペースが落ち着くと見せかけてホワイトウインド柴田大知がペースよめずに早仕掛け。
ホワイトウインドがんばるもインコースから強襲してくるストリートキャップが勝利。
ところがベリー神様も上手く抜け出してくる!?
まとめ
◎ストリートキャップ
○ホワイトウインド
△ルナプロスペクター
△ダイワミランダ
△レインボーラヴラヴ
馬券組立ては複勝はあきらめて単勝と馬連。
最後に
京都最終12Rはフェイマスエンド。人気だが確勝とみている。
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