2011年5月2日月曜日

回顧:天皇賞

結局のところ天皇賞は騎手の力量が如実に現れている。先頭がめまぐるしく入れ替わる展開において、早々に折り合いをつけることをあきらめた四位騎手、そもそも折り合っていない武豊騎手、しっかりと折り合った藤田騎手&内田騎手。この差がでたと強く感じた。

ヒルノダムール
ステイヤーかもしれない。乱ペースでもしっかり折り合うところや最後の力強い伸びはステイヤーぽい。どちらにしても、勝ち馬ヒルノダムール軽視をしていた段階で完敗だ。

エイシンフラッシュ
外枠、距離、馬場状態とかなり不利な状況でも二着に食い下がった実力は素晴らしい。目標としているのは宝塚記念だがおつりがあるかどうかはわからない。

ナムラクレセント
この馬が先頭に躍り出てからはスタミナ勝負の様相だった。マイネルキッツは競り落としたが最後は捕まってしまった。出遅れたりせずに前半戦でスムーズだったら。。。と思ってしまう。

ペルーサ
よくわからない

トゥザグローリー&ローズキングダム
これを機に騎手変更するべきだ

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