こういうことを書くと「後だしジャンケン」となってしまうので非常に堪え難いことであるが、ブエナビスタは負けると思っていた。いくら軽量52kgだからとはいえ、古馬との対戦が全くない本馬であり、休み明けでいきなり追込みが炸裂するとは思えなかった。正直、結果2着は大健闘といえると思う。
ゆえに凱旋門賞回避の報道にはクビをかしげてしまう。トライアルレースに負けても別によいと思うのだが。。。
で、肝心の勝ち馬については、絞りきることができないままレースを迎えてしまった。
ヤマニンキングリー
実力馬が休養を挟んでいよいよ本格化してきたと思う。ただし今回はマイナス20kgでの出走。次回は反動があると思われる。きっと人気となる次走は飛ぶ可能性が高いと思う。
サクラオリオン&トーセンキャプテン
今日の流れで内をついたのは騎手の好判断。実力をだしきったといえる。ただし、トーセンキャプテンの追込みはビックリだ。どこかでハマれば、G3くらいなら勝てるかもしれない。
ミヤビランベリ
+10kgは太めだったか。体調不備を疑ってしまう
マツリダゴッホ
-10kg。こちらも体調不備。。。まくりは打てたのがせめてもの救いで、馬が終わってしまったわけではない。人気薄となる今後には要注意だ。
できることならレース前に更新をしたい本ブログである。
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