2009年1月31日土曜日

予想:東京新聞杯

いよいよ東京開催のスタート。。。と思いきや不良馬場となる可能性大。実力上位で先行力もあるローレルゲレイロ本命で勝負を考えていたが、馬場状態も悪い中で無理に馬券購入をする必要はないであろう。

タマモサポート
充実一途であり好勝負が期待されるが、今回は先行馬も多い、外枠、人気と不利な条件が重なっている。いよいよ惨敗→騎手変更という流れか!?

ショウナンアルバ、リザーブカード
いずれも期待していたが、今回は馬場状態が悪いので差し届かずであろう。

スマイルジャック
一発大逆転ならスマイルジャックの流れ込みか!?マイルCSは11着といえども着差はわずかである。


◎ローレルゲレイロ
☆スマイルジャック


単勝
ローレルゲレイロ 100 (オッズを見て検討とする)
スマイルジャック 100 (オッズを見て検討とする)

2009年1月25日日曜日

1月競馬を振り返る

気がつけば、当ブログをはじめて早くも一ヶ月が経とうとしている。

残念ながら本命に支持した馬は全敗を喫しているが、☆テイエムプリキュア単勝で収支はわずかにプラスとなった。

「当たった外れた」よりも更新を続けていくことの方が大事である。
競馬をするくらいゆとりをもち、健康第一な生活を続けていきたい。
そのためにも二月も安定した更新を続けていければよいと思う。
そして的中したいw

回顧:AJCC

ネヴァブションは思った通り強かった。
しかしながら、三番手につけたのは予想外であり、
それは横山典の好騎乗である。

本命のアルナスラインは馬場状態が敗因か、それとも本調子でないかの
いずれかである。まだ見限るには早いと思われる。

来週は土曜日に東京新聞杯、日曜日に京都牝馬Sと控えている。

予想:AJCC

◎はアルナスライン
前走の有馬記念はオーナーの意向で急遽参戦となり、+14Kが示す通り、不十分な体調での出走となった。今回は鞍上に武豊を配し、必勝を期しての参戦である。そうなると、アルゼンチン共和国杯3着が示す通り、実力は上位であろう。

○ネヴァブション
前走は2000Mという距離で流れに乗り切れず、最後は脚を余してしまう。200M距離延長も同馬にとってはプラス材料であり好走することであろう。。。

。。。と普通ならこの一点で勝負をするところであるが、連日の雨により馬場状態は稍重。しかも積極的な逃げ馬も見当たらず、先行勢が有利な流れが予想される。そこで、先手をとるであろうサンツェッペリン&キングストレイルの馬券も加えておく必要があると思う。

メイショウレガーロ、ドットコム
準OP戦を勝ち上がった二頭。今回は実力不足ということで、軽視。

ドリームジャーニー
馬場状態も展開も味方せず、追い込み届かず終了。

エアシェイディ
手強い相手であるが、本命馬より実力下位と判断し△まで。二着はあるかもしれないが、そのときはアルナスライン単勝が的中しているはず。


◎アルナスライン
○ネヴァブション
▲キングストレイル
△エアシェイディ
☆サンツェッペリン


単勝
アルナスライン 1000
サンツェッペリン 100

馬連
キングストレイル 100

馬単
ネヴァブション 300


*ところでレース名はAJCが正しいのか?AJCCが正しいのか?JRAのサイトでも統一されていませんね。

2009年1月18日日曜日

回顧:日経新春杯

テイエムプリキュアが気持ちよく逃げ切った。軽ハンデ、単騎逃げ、馬場状態、人気なし、と逃げ馬の好走条件が当てはまったものである。もちろんアルゼンチン共和国杯4着などのレースぶりから十分に期待できる内容であった。

◎ヒカルカザブエは5連勝ならず。
予想通り?武幸四郎がスタート後すぐに、バランスを崩し後方からの競馬となってしまう。
馬主がっかり→次走乗り替わり→好走という可能性が高い。

アドマイヤモナークは有馬記念後調整ミスもあったのではないか。馬体重+16kgでは動けまい。今年もどこかで忘れた頃に、穴をあけるかもしれない。

馬券はヒカルカザブエからのだらしなく購入した馬単は全部ハズレ。。。
しかし、テイエムプリキュア単勝をささやかに的中することができた。
一応プラスなので「勝ち」としてカウントをするが、◎の低迷はまだまだ続く。

予想2:日経新春杯

ヒカルカザブエは予想以上に人気を集めて一番人気となっている(正午現在)。

見学料程度の馬単を買うことにした。

単勝
テイエムプリキュア 200

馬単
マイネレーツェル 200
アドマイヤモナーク 200
ホワイトピルグリム 100
アグネストレジャー 100
テイエムプリキュア 100
ドリームフライト 100
マキハタサイボーグ 100
メイショウクオリア 100

2009年1月17日土曜日

予想:日経新春杯

ヒカルカザブエの5連勝に期待する!
4連勝が示す通り、充実一途といえる現在ならG2でも好勝負ができるのではないだろうか。鞍上の武幸四郎は非常に不安であるが、前走と同じようにインコースからの抜け出しを期待する。ここで負けてしまったら、きっと騎乗ミスといわれ乗り替わりとなるであろう。

ヒカルカザブエが直線で奇麗に抜けだしても負けるとしたら、テイエムプリキュアの大逃げが炸裂するときではないだろうか。今回で引退レースではあるらしいがノーマークの逃げには要注意である。ドリームフライトがハナをゆずってくれるという条件であるが。。。

アドマイヤモナークは追込みという脚質に不安を感じる。雨予報でもあることはマイナスである。マキハタサイボーグあたりといっしょに追い込み届かず掲示板まで。

マイネレーツェルをはじめとする、4歳馬は未知数である。力をつけてきているかもしれないが、勝ち負けまでは難しいのでは!?


◎ヒカルカザブエ
▲マイネレーツェル
☆テイエムプリキュア
△アドマイヤモナーク
△マキハタサイボーグ
△ホワイトピルグリム
△ドリームフライト
△アグレストレジャー

単勝
ヒカルカザブエ いくら買うかは考え中w 10.0倍くらいつくといいなぁ。。。
テイエムプリキュア 100

馬単
未定、単勝オッズと比べて決める

*昨日の淀短距離Sは珍しいレースだったとおもう。16頭中14頭が前走同じ。
*1999年メジロブライトーエモシオンなつかしいです。

2009年1月11日日曜日

回顧:ニューイヤーS

マヤノツルギが楽に逃げきり。競っての勝利ではないので、過信は禁物。

二着のショウワモダンはスタート後すぐに挟まれるような不利あり。先行することができなかったのは残念であったが、内容は勝ち馬よりも濃いのでは?

東京新聞杯につながるかどうかはあやしいメンバー構成であった。

来週は京都メインレースである、淀短距離Sと日経新春杯を狙う。

2009年1月10日土曜日

予想:ニューイヤーS

無理に馬券を買わないことにする。

G3で4着、2着と続くフサイチアソート。でも鞍上は蝦名だし、マイルがどうか?
OP特別2着のホッカイカンティ。でも鞍上は石橋。
G2で5着のマヤノツルギ。でもマイル経験なし。

どのリスクも取りたくないし、雨模様なので、今回は購入しません。

2009年1月7日水曜日

回顧:京都金杯

シンボリグランは果敢にもコンゴウリキシオーの逃げを叩きにいった。先行しようという意気込みはうれしかったが、あの瞬間に40倍近い単勝的中の夢がなくなってしまった。二番手で折り合って欲しかったがそれは望み過ぎか。騎手も揉まれずに先行というこの馬の好走条件を理解しているようなので、外枠1200Mになればチャンスありか?

勝ち馬はタマモサポート。「3番手くらいのインコースで直線先頭のまま踏ん張ることができる馬」と予想に書いたら、それはこの馬であった。思っていた以上に強くてビックリ。父タマモクロスと聞くとまだまだ強くなりそうな気もする。騎手はやっぱり近々乗り換えか?

レースは予想に反してスローペースとはならなかったのは忘れてはいけない。マルカシェンクが届かなかったのはペースではなくて、出遅れたことだ。

次週はシンザン記念とフェアリーS。幼稚園児のような若駒のレースは見学としてニューイヤーSを狙いたいと思う。

回顧:中山金杯

ネヴァブションは良い脚を披露した気がするが届かなかった。脚を余した感じもするし、2000Mは結果的に短いのかも。

2009年1月4日日曜日

予想:京都金杯

ファリダットは調子が良いから予定外に使うらしい。いずれは短距離王者になる予定でマイルも使っていなかっただけで問題ないと陣営談。。。

本音を言えば、賞金を少しでも加算しておいて安定したローテーションを確立したいからではないのか。そのためにちょっと冬場に無理をしているのではないか。

そんな簡単に重賞は勝てないです。ファリダットは無印。

レースは、コンゴウリキシオーが内枠からまったりと逃げるスローペース。そこで、大外からクレイジーなヴィクトリーがかかってしまう。この二頭をみんな傍観したまま気がつけば4コーナー。全馬に手応え有り。だから、マイルCS組であるマルカシェンク、ショウナンアルバ、アドマイヤスバルが今回は実績上位だけれども、残念ながら追込み届かず。

マルカシェンク、ショウナンアルバは無印。アドマイヤスバルはちょっとだけ気になるので☆とする。

3番手くらいのインコースで直線先頭のまま踏ん張ることができる馬といえば、シンボリグランをおいて他にはいない。前走阪神Cはポジションを間違えてしまった。「先行するべきであった!」ということを阪神C後に反省したであろう藤岡騎手が金杯で乾杯と勝利の美酒に酔えるはず。その赤ワイン(3枠6番)に少しだけ便乗しよう。

えっとアドマイヤオーラ...?
とても強そうであるが休養明けなので軽視。勝たれたらあきらめる。


◎シンボリグラン
☆アドマイヤスバル

単勝
シンボリグラン300
アドマイヤスバル200

*京都金杯はマイネルスケルツィをズバリ◎にした記憶あり。しかし、その後、京王杯SCで惨敗した記憶の方が鮮明な馬です。

予想:中山金杯

アイルランドTでのレースぶりは圧巻であった。前走は馬群をうまく捌けず脚を余してしまったオペラブラーボ。ここで巻き返しをはかる!

。。。ことができるほど甘くはないでしょう。今回も内枠&スローペースで前回と同じように力が出し切れず終わる可能性大。福島記念&中日新聞杯のローカルG3組からは成長株であるヤマニンキングリーだけ警戒すれば十分かと。

ネヴァブションで金杯で乾杯!
アルゼンチン共和国杯、ジャパンCの相手関係を考えれば、ここでは実力上位である。最近走っていない距離である2000Mだけが若干不安であるが、前回逃げてスピードをだす練習をしたので大丈夫ではないか。

アドマイヤフジ
逆転候補の一番手。毎日王冠3着を評価する。前走は馬主都合で出走した感が否めない。砂をたくさんかぶったので、「もう走るのはイヤだ」と馬がおもっていなければ逆転あり。

ダイシングロウ
大逆転候補。小倉記念のパフォーマンスは立派である。勝負に行っての二着に価値有り。十分に休んで馬が成長している&安藤勝己が大外枠の不利をうまく克服するという二つの条件が成立すればもしかすると。


◎ネヴァブション
○ヤマニンキングリー
▲アドマイヤフジ
☆ダイシングロウ

単勝
ネヴァブション1500

馬連
ヤマニンキングリー500
アドマイヤフジ500
ダイシングロウ500


*ちなみに中山金杯で乾杯したことは過去に一度もありません。過去2戦0勝です。

2009年1月3日土曜日

最重要:当ブログ基本方針

競馬予想が的中するときは心身共に健やかなときである
心身病んでいるときは的中どころか予想もできない
よって、予想的中を健康のバロメータにするのが当ブログの一番の目標である。

人のために予想を売っているわけではないので、このブログの投稿記事を読んで、どこかの誰かが大金を獲得したり失ったりした場合でも一切の責任を負いません。


狙う馬券は次の通りです。

単勝:絶対的な中心馬券です。勝ち負けがわかりやすいので好きです。

複勝:購入することはないでしょう。そのときは病んでいるときです。

枠連:21世紀までこの馬券が続くとは思っていませんでした。あやうく書き忘れそうでした

馬連:抑えとして購入するかもしれません。そのときは◎に自信がないときです。

ワイド:購入することはないでしょう。

馬単:◎の単勝オッズが低いと思ったらきっと買うはずです。

三連複:もしかしたら購入するかもしれません。そのときは冷静でないときです。

三連単:めったに購入しないでしょう。購入するときは夢見ているときです。

四連単:JRAにはまだありません。

以上

回収率目指すは200%

200%回収率を目指す。。。というのもあるが、
記録を取り続けることが大きな目標です。
健康第一ですから。