2011年4月24日日曜日

予想:京都12R (2011年4月24日)

あまり深く考えていない。こういうときってたぶん外れ馬券になるのでは?


単勝
ガンダーラ1000

予想:皐月賞

今年の牡馬戦線は低レベルだと思っている。ディープインパクト産駒が今後急成長を遂げれば話は別だけれど、少なくとも現段階では大物感漂う馬はいないと思っている。

本命はコティリオン。毎日杯で一番強い馬レッドデイヴィスに迫ったのは非常に評価できる。重賞勝ちがないことからここでは単勝15倍くらいの低評価だからこの馬から狙うつもり。そうしたら賞金不足で除外となってしまった!!

あらためて本命はダノンミル。若葉Sでの勝利は正直びっくりだったが、決してまぐれではない。

対抗はカフナ。ついこないだ小倉戦線を戦っていたときは皐月賞まで駒を進めることができるとは思っていなかった。しかしここにきて急成長。

☆エイシンオスマン。NZTを勝っての急遽参戦で、騎手も後藤と評価しづらいのもわかる。しかし、17番人気80倍というのはバカにされ過ぎ。

最後まで悩んだのはベルシャザール。この馬に勝利されたときはあきらめようかとおもったが、やっぱり気になる。ここ二戦は折り合いを欠いていたがそれでも崩れないのは実力の証だと思っている。

トーセンラー&ナカヤマナイト
そもそも強いとは感じていない。それにトライアルを使わないというのは評価しづらい。

サダムパテック
弥生賞は評価していない。

オルフェーヴル
スプリングSは評価していない。


単勝
ダノンミル500
カフナ200
ベルシャザール200
エイシンオスマン100


ほとんど見学料となった馬券。昨日の敗戦ショックがでかい。

2011年4月23日土曜日

予想:オーストラリアT

本命はアーバニティ。人気薄で二回好走したので、人気の今回は怪しさ満点である。それでも6.0倍ならだまされてみよう。

単勝
アーバニティ1000

*シドニーTはアスカトップレディ&クリスティロマンス、新緑賞はエチゴイチエ、共に低配当なのでパス。

予想:福島牝馬S

ディアアレトゥーサは実績のある福島開催に戻れば圧勝と思っていた。注意してみれば新潟競馬場だが、実力差で辛勝するだろう。

単勝
ディアアレトゥーサ1000

予想:フリーウェイS

本命はエーシンウェズン。

2戦連続出遅れをしているのが気がかりだが、本来は先行馬。無事にスタートをすれば、重馬場&開幕週馬場&内枠という好条件をいかして勝利するに違いない。

単勝
エーシンウェズン1000

2011年4月3日日曜日

予想:大阪杯

展開に左右されてしまう脚質であるがゆえに安定した成績が残せない。最近は脚部不安も重なって調教もしっかりできなかったりする。しかし過去グランプリレースにおける鮮やかさな勝利をファンは忘れることができず、今度こそはと人気になる。こんな馬が勝利したときは歓声に包まれるものだ。

そういえば、いつも追い込んでは勝てない馬が目黒記念を勝利したときはG1レース並の拍手だったと記憶している。たしか、その馬の名前はステイゴールドといったはず。

ドリームジャーニーが今回は実力差をみせつけるのではないか。全盛期宝塚記念&有馬記念のような末脚は発揮できなくても、たとえ出遅れても今回の相手ならまとめて差しきれるはず。

最後まで悩んだのがダービー馬エイシンフラッシュ。しかし5.0倍なので、勝たれたらあきらめよう。


◎ドリームジャーニー
▲エイシンフラッシュ

と、ここまで書いたところで、+8kg(442kg)との馬体重発表。430kgを下回ると思っていただけに、やはり満足に調教ができていないようだ。回避することに決定。


*ダービー卿CTはキングストリート。でも一番人気だし、そもそも怪しげだからこちらも回避。

2011年4月2日土曜日

予想:日経賞(その2)

つづき

3.2倍しかつかないらしいのでムキにならないことにしたい。しかし、馬券を買わないと途端にレースをみる意欲がなくなってしまうので、観戦料を支払うことにした。

◎ペルーサ

単勝
ペルーサ1000

2011年4月1日金曜日

予想:日経賞

今回は二頭立ての競馬であると思っている。トゥザグローリーが順調に来ていて強いのは知っているがペルーサはそれを上回るかもしれない。

問題は
出遅れ癖があること(有馬記念はちゃんとでたから大丈夫)
休み明けであること(藤沢がちゃんと仕上げていると願いたい)
横山典弘騎手であること(絶不調だけれど応援したい)

5倍くらいつけば狙いたいと思っている。

上記3つのどれかの不安が的中してしまったときはトゥザグローリーが勝利している。おそらく1.6倍くらいだろう。

2011年3月までの競馬を振り返る

3月までの競馬を振り返る

史上最高の本命馬勝率を誇っている、回収率がマイナスであるにもかかわらずw
後藤の溜殺し騎乗が悪いと人のせいにするのは簡単なことである。しかし、冷静に見れば多額購入で負ける、少額購入で勝利という状況である。

ただあまり悲観的になることもない。
単勝回収率は悪くない。
史上最高の本命馬勝率。
すでに昨年の購入レース数を上回る!!!
など、明るい点もある。

さらに、ここ数日の考察で馬券指針も整理することができた。一応の結論として

単勝を自信を持って購入すること。負けて反省はしてもあきらめることだ。
保険馬券は他馬の単勝または馬連。いずれも高配当のみ。複勝はなし。
宝くじ馬券は馬単と三連単。宝くじにふさわしい配当であること。

いかに気持ちが揺らがず単勝に資金を回すことができるかだ。生涯単勝回収率や◎の回収率は100%近いということを忘れるべきではない。特に◎が勝利なのに馬券ハズレという展開は絶対に避けたい。