2013年1月4日金曜日

最重要:2013年はこうしたい


今年の目標も200%回収率&100レース参加。

心身を病んでいるとこれを達成することができないので、健康留意することが大事である。

馬券は昨年度考えた0135ルールがかなり効果的なので今年も継続する。

再掲載すると
「見るレース」購入金額0円で見学するレース、目標500レース以上
◎が決まらない、◎が大人気(2.x倍など)、◎騎手がBCクラスで人気(3.0〜4.9倍)、重馬場&不良馬場など

「楽しむレース」単勝1点など1000円以内で遊ぶ、目標75レース
2歳&3歳戦、◎が人気(3.0〜4.9倍)、◎騎手がBCだけれど5.0倍以上、稍重馬場など

「購入するレース」3000円くらいまで使う、20レース以上
G1レース、◎がA騎手で5.0倍以上、◎がBC騎手だけれど人気薄(10倍)など

「勝負するレース」5000円、5レース以上
◎がA騎手で10倍以上

馬券種類は◎▲☆の単勝、複勝は買わない、連勝式は20倍以上で考える。


マクドノー騎手とは?



アイルランドの騎手がJRAに1月参戦。外国人騎手と地方出身騎手を中心に単勝を勝っている私としてはその腕前が大いに気になる。関東所属で社台軍団のサポートがなさそうということで人気馬に乗らないかもしれないので、ますます要注意。

いろいろと調べたことをまとめてみると。。。

Declan P. McDonoghが英語表記でアイルランドで活躍する32歳。2006年にはアイルランドリーディング。アガカーン殿下とアイルランドで専属騎手契約中。(ちなみにフランスはルメール騎手)。

Racing Postの記録によると昨年までの戦績は。。。

2012年451戦41勝9%
2011年489戦44勝9%
2010年550戦55勝10%
2009年610戦56勝9%
2008年594戦54勝9%
2007年602戦82勝14%
2006年566戦89勝16% *リーディング
2005年494戦52勝11%
2004年399戦53勝13%
2003年394戦41勝10%
2002年355戦33勝9%
2001年325戦19勝6%
2000年317戦20勝6%
1999年326戦24勝7%
1998年305戦26勝9%
1997年251戦17勝7%
1996年177戦10勝6%
1995年75戦2勝3%


2011年末から(つまり1年前)Singapore Turf Clubでも三ヶ月間の騎乗免許を取得して参戦をした。そのときはベリー騎手の推薦もあったみたいだが、34戦2勝しかしていない。当時の戦績を見ると人気馬を2着に沈めていることが多いようにも見える。

2012年1月末で当初の予定を切り上げてアイルランドに戻ったとの記録あり。当初はヨーロッパのオフシーズンをアジアで一稼ぎしようとしたがアイルランドでの所属厩舎から仕事を手伝え!みたいな要求がありシンガポールを予定より早く切り上げた様子。

そして今期はシンガポールではなくて日本へきた。おそらくベリー騎手らの推薦もあるのではないか?AJCCでは藤沢厩舎のルルーシュに騎乗予定とのことだが、その頃までには評価が定まってきているだろう。


とりあえず現段階では
英語が通じない=情報源はほとんどベリー騎手で日本競馬を学びづらい。
社台の支えない=良い馬がこないので鮮やかに勝って印象を与えづらい。
国際都市シンガポールでなじめない=日本ではますますあやしい。
と否定的なことばかり浮かんでしまう。




2013年1月3日木曜日

2012年を振り返って

ノロウイルスのような腹痛に襲われて気がつけば2013年になっていた。

昨年は回収率101%!!!!!

とエクスクラメーションマークを5つも並べてしまった。辛うじてプラス収支を維持することが出来ただけなので対して誇れる記録ではないのだがやはり嬉しい。

大変動のあった年でなんとか健康維持ができた証だと思っている。27連敗という最悪な記録を打ち立ててしまったにもかかわらずだ。まあ、マイネルグート&ウイリアムズのおかげなんだが。

1000円、3000円、5000円のルールをかなりしっかりと守って購入したのがやはり大きい。ちなみにルールを忠実に守ってもあまり現実と回収率はかわらなかった。

なお、2年間考え続けた複勝馬券についてはほぼ結論がでつつある。つまり購入しない。2012年を通じて◎の複勝を購入していたとしても、その回収率は79%に過ぎなかった。

一方で単勝複数購入は2/5とヒットしている。16.6倍、13.4倍となかなかな配当である。

騎手が頼りにならない現代競馬にあわなくても、勝ち馬を探すという予想を続けていきたいと思う。