2009年12月31日木曜日

2009年競馬を振り返る

というわけでワインといっしょに振り返る今年度ですが

1. なにはともあれ健康第一は達成できたといえるのではないか

昨年のように入院してしまうこともなく、一年を終えることができたのは本当によかった。競馬で測る健康状態というのは顕著に表れた。ブログの記事が長い=健康良好といえるのではなかろうか。


2. ◎が二回だけしけ期待に応えていない。

にも関わらず、あまり大きく負けていない。わずか二勝ではどうやってもプラス収支はムリであろう。それにしてはの大健闘である。


3. たられば
天皇賞春クビ差、スプリンターズSハナ差が今年の明暗を分けた。紙一重の結果だった。特に、冬はネヴァブション、アドマイヤフジ、アルナスラインに翻弄されてしまった。いわゆる買うとハズレ、買わないと勝利。


4. 単勝回収率は決して低いものではない。実際、的中馬券はほとんどすべて単勝馬券であった。これは連勝式馬券は難しいということである。来年も厳選して単勝を狙いたい。


まとめ
というわけで、健康第一、単勝購入を当ブログの指針としたい。

2009年12月27日日曜日

回顧:有馬記念

またしても出遅れドリームジャーニー万事休す!

武豊とリーチザクラウンは勝つ気がないのか1000Mで58.4のハイペース。

スリーロールス故障発生。。。涙

ハイペースを予想通りまくっていくマツリダゴッホ、これが自分の型だからしょうがないです。

先行勢は全滅で、後方二番手のドリームジャーニーが絶好の手応えで抜け出す。

最後方のエアシェイディが三着、後ろから三頭目のフォゲッタブルは四着。

そんなウルトラハイペースなのに果敢に粘るブエナビスタは最強だと思う。

有馬よければすべてよし。今年の収支がマイナスでも最後的中だと気分よいです。

予想2:有馬記念

本当に最後の最後まで悩んだが、初心に戻って買うことにする。

◎ドリームジャーニー
○ミヤビランベリ

単勝
ドリームジャーニー2500
ミヤビランベリ500

馬連
ドリームジャーニー-ミヤビランベリ1000

2009年12月26日土曜日

予想2:香取特別

モンテアルベルトは現在1.6倍の一番人気なので馬連、馬単、三連複、三連単を買うことにした。

馬連
ケイアース600

馬単
ケイアース500
サバース1000

三連複
モンテアルベルト-ケイアース-サバース500

三連単
モンテアルベルト-ケイアース-サバース200
モンテアルベルト-サバース-ケイアース200

予想1:香取特別

有馬記念の金曜日発売がはじまった。本命候補は二頭まで絞れているが慌てることはない。まだ二日ある。

土曜日の段階で今年の一発大逆転を決めて、有馬記念は落ち着いて観戦するつもりである。阪神10Rの武豊を狙うことも考えたが、あまり配当が良くだろうし彼の馬券を買う気はないので、中山9R香取特別で大勝を狙う。

本命はモンテアルベルト。

前走アプローズ賞のレースレベルは非常に高い。猪名川特別に駒を進めた二頭は2着&5着だし、5着だったキョウエイストームは次走で勝利をあげている。肝心のモンテアルベルトはインコースをうまく立ち回るそつない競馬であったとはいえ、今回はあれから約一ヶ月での成長も見込めるし、何よりもメンバーが弱小である。1枠からの前走再現を期待したい。

一発大逆転はケイアース。いわゆる、昔は強かった馬が休養から戻ってきて叩き二走目。

△はサバース。陣営(音無厩舎)は勝負かもしれないが、今回は相手が悪い。

◎モンテアルベルト
☆ケイアース
△サバース

馬券購入額や種類は明朝に決めよう。


* 1000万条件の予想が出来るくらい元気になりました。

2009年12月24日木曜日

予想1:有馬記念

前回ブログはドリームジャーニーと天皇賞で終わっている。ドリームジャーニーはジャパンCには出走せず、得意の中山までじっくり二ヶ月間充電をしたようである。しかし私はブログが更新できないくらい疲労困憊の二ヶ月であった。

有馬記念は強い馬が勝つ。歴史を見ると、勝った瞬間はビックリだが後から振り返ってみれば納得するような強い馬が多い。なぜビックリするかというのは天皇賞、ジャパンC、菊花賞などの王道では諸事情で好走しなかった馬だから、有馬記念当日は人気がない。

諸事情の中で一番大きいのは「そもそも王道G1に出走していない」である。実力馬が長期休養をしていたり(トウカイテイオー)、裏街道で走っていたり(グラスワンダー)するパターンである。王道レースで活躍=人気であるから、裏街道で強い競馬をしていた馬こそ探したい。

今年の有馬記念でもう一つのポイントは57kgで出走する馬が少ないということである。55kgで走れるのは有利である。3歳馬や牝馬を甘く見ると痛い目にあうかもしれない。

というわけで、「3歳馬と裏街道に注意」を意識して週末を迎えよう。

それにしても、4歳馬が出走しない有馬記念は記憶がない。。。

2009年11月1日日曜日

回顧:天皇賞(秋)

ドリームジャーニー痛恨の出遅れ。残念。。。

ウオッカ予想通りヘボ騎乗で敗退。

スクリーンヒーロー、活躍しすぎでジャパンCは人気で困った。でも北村続投か!?

予想2:天皇賞(秋)

たとえ外枠だったとしても、単勝80倍相当が示すようにノーマークで逃げ/先行をされてはエイシンデピュティを差しきれる馬はいない。しかしながら、去年の宝塚記念当時の出来にあるかどうかはわからず、今回は▲とする。

本命はドリームジャーニー。昨年度は夏場から使い続けており天皇賞の頃には体調も下降していたが、今年は充実度が違うのは歴然としている。10番手くらいでウオッカを虎視眈々とマークして道中をすすめることが出来れば勝機。ウオッカとカンパニーあたりが直線で接戦をしているところを差しきるはずである。

さらに外から差してくるとしたらマツリダゴッホである。私が知っている蝦名ならゼッタイに逃げずに脚を溜める競馬をする。横山典弘で成功した競馬をマネするとは思えない。

一発大逆転があるとすればスマイルジャック。前走折り合いつかず。結局のところ気性がまだ若く実力がだしきれるかどうかよくわからないが、もしかするともしかするかもしれない。

最後まで悩んだのがオウケンブルースリ。京都大賞典の内容はこの馬の充実ぶりをみることができた。しかし、もし京都大賞典を取りこぼすようなことがあれば天皇賞出走ができなかったかもしれず、秋初戦とはいえ万全の調子でのぞんでおり上澄みがあるとも思えず、最終的に無印とする。

シンゲン
なぜ人気か不明。オールカマーは完敗だったじゃないか!

カンパニー
三着の予定

スクリーンヒーロー
ジャパンC楽しみにしている。

キャプテントゥーレ
三着争い。まだまだ実力不足。


◎ドリームジャーニー
○マツリダゴッホ
▲エイシンデピュティ
☆スマイルジャック

単勝
ドリームジャーニー2000
マツリダゴッホ300
エイシンデピュティ300
スマイルジャック100

馬連
マツリダゴッホ100
エイシンデピュティ100
スマイルジャック100

2009年10月30日金曜日

予想1:天皇賞(秋)

ついにやってきた、天皇賞。

ビワハヤヒデとウイニングチケットが故障し、サクラローレルが三着に敗れ、バブルガムフェローが牝馬エアグルーヴに敗れ、そしてサイレンススズカが故障したのが天皇賞である。

予想を本格的にはじめる前にすでに決めていることを書いておく。この気持ちが変わるようなら、馬券を購入しない方がマシである。

ウォッカは無印。

理由1:
武豊

理由2:
マイラー

現役最強馬であることは認めるが、それはあくまでも東京1600Mに限ってのことだ。人はみな2008年の天皇賞を名レースというが本当にそうだろうか。2着ダイワスカーレットは半年の休み明けで、各馬からマークされた逃げであった。展開的にとても厳しい競馬をしていた。3着ディープスカイは今となっては軽量に恵まれた感がある。その後一度も勝つことができず引退。そしてハナ差の接戦4着にはカンパニーである。すぐ後ろにはエアシェイディである。

結局のところ中距離においてはカンパニーとウォッカはそんなに大差がないとおもう。もちろんカンパニーは強い馬であるが、ウォッカもその程度。ウォッカは世間が騒ぎ立てるほど格上とは思わない。

ドバイや毎日王冠における1800M戦をみてほしい。最後の直線での不甲斐なさはこの馬がマイルでこそ実力を発揮できることを意味する。

つまり女王が君臨できるのは1600Mにおいてのみで距離が長くなれば普通の一流馬である。

さて、「女王」ウォッカを負かすことができるのはどの馬か。。。
今回の一つのポイントは横山典弘の騎乗馬選択にもあるかも!?

つづきは明日以降。

2009年10月25日日曜日

回顧:菊花賞

相変わらず武豊の駄目さ加減が目につく。折り合いつかず前半59.9秒で飛ばしては3000Mは乗り切れない。しかし、レース後のコメントは馬が悪いかのような物言いである。武豊王国もおしまいだ。

アンライバルドも折り合いの悪さが目についた。やはり3000Mは長いと思う。

勝ったスリーロールスはピッタリ折り合いがついていて、インコースをずっと駆け上がってきた。実力がないわけではないが、一線級の戦いが続けられるかどうかは未知である。最後の直線ではすごいよれ方をしている。気性の若さをみせた。しかし、ゴール後に騎手は左手を上げてガッツポーズ。再度インコースによれて武豊に睨まれる。そして今度は右手でガッツポーズ。うーむ。

これから期待したいのはブレイクランアウト。今回は外枠で3000Mということで度外視したい。ただし、敗戦ショックがなければだが。。。

イコピコ。今回は外枠ということもあり、いったん後ろに下げざるをえない競馬。G2クラスでは勝負できるかも。

トライアンフマーチ。なぜ騎手を換えないのか理解に苦しむ。一周目の4コーナーで騎手はなぜか立ち上がっていた。いつも追込み競馬をするが、一度騎手を変更し違う展開をみてみたい。

2009年10月21日水曜日

回顧:秋華賞

クーデグレイスは強かった。ハイペースにもかかわらず、よく四着まで粘った。実力は素晴らしいものがある。しかし今年はそれよりも強い馬が三頭いたということである。

予想以上のハイペースのため、レッドディザイアをはじめ、上位陣の反動が予想される。

回顧:府中牝馬S

まさかまさかのハイペースで先行総潰れの結果となった。上位三頭は四コーナーでの後方三頭である。

リトルアマポーラとカワカミプリンセスは先行&休み明けという大義名分があるので次走のエリザベス女王杯ではしっかりと巻き返してくるはずである。しかし、女王杯では三歳勢が2kg減で挑んでくる。はたしてどこまでやれるか。。。

2009年10月18日日曜日

予想:秋華賞

追込競馬のブエナビスタ、取りこぼしも十分あり。

ローズSは先行不利な流れにも関わらず三着に残ったクーデグレイスに期待したい。

◎クーデグレイス
△ブエナビスタ
△ブロードストリート
△レッドディザイア

単勝
クーデグレイス300

馬連
ブエナビスタ100
ブロードストリート100
レッドディザイア100

予想:府中牝馬S

リトルアマポーラとカワカミプリンセスであっさり終了。
逃げ馬が見当たらず展開が紛れたときだけが不安である。

◎リトルアマポーラ
○カワカミプリンセス

単勝
リトルアマポーラ3000

馬連
カワカミプリンセス1000

2009年10月17日土曜日

回顧:アイルランドT

ホクトスルタンがやはり実力上位でその復活を期待していたが、2000Mが短いのかハナを奪えなかったのが原因なのか結局は直線あまり伸びず終わってしまった。次走はアルゼンチン共和国杯か!?逃げができるなら要注意である。

もう一頭の実力上位であるトウショウシロッコ。中山に実績があるが去年のアルゼンチン共和国杯で善戦していることもあり、このメンバーではいけると思っていたが、外枠が(予想通り)災いして結局二着まで。騎手も枠を敗戦にあげていた。

東京2000Mの外枠不利はどうにかならないものか。。。桜吹雪が舞うのは見たくない(以下略)

2009年10月12日月曜日

回顧:毎日王冠

武豊の消極的な逃げ、トライアルとしては最悪であった。スピードが違うならもっとリズムよく逃げれば良いと思う。「好スタートで誰も追いかけてこないぞ、逃げてしまった〜」という武豊のいきあたりばったりな声が聞こえてくる中途半端なレースぶりである。逃げるなら気持ちよく逃げるべきだ。

スピードの違いからウオッカが逃げることを予想していた(らしい)横山典弘。素晴らしい騎乗であった。

注目の三浦皇成。スマイルジャックで折り合うことができず、人馬ともにがっかりな内容。

レース自体はハイアーゲーム三着に示される通り、レベルは低い。ウオッカも残り200Mからの減速をみてマイラーではないかとの思いを強くしている。つまり、この中に天皇賞勝ち馬はいないのではないか!?

回顧:京都大賞典

テイエムプリキュアの1000M通過タイムが60秒を切るが後続はまったりと進んでいた。いわゆるテレビ馬のレースは見ていて面白いものがある。

自分が本命にしたトーセンキャプテンは競馬屋などでは先行したのにがんばったという論調であるが、実力をだしきっての三着だと思う。予想していたよりもやや後ろの位置取りであったが、3〜4コーナーではしっかりインコースで脚を溜めていたのではないか。

二着のスマートギアは追込みしかできないのならば今後も一線級では活躍できないと思う。

ジャガーメイルは京都コースで慣れていない騎手では無理であった。

そしてオーケンブルースリは成長がうかがえる。今後が楽しみである。

2009年10月11日日曜日

予想:京都大賞典

ジャガーメイルが一番強いことには異論がない。しかし、休み明けで、京都コースで石橋脩、スローペースということを考えると取りこぼしもあるのでは!?

ノーマークで逃げるテイエムプリキュアとコスモプラチナも魅力的であるが、本調子にないことが予想される。インコース三番手からのトーセンキャプテンの抜け出しを期待したい。ここ二走は決して負けていないので、あらためて期待したい。

◎トーセンキャプテン
○ジャガーメイル
△モンテクリスエス
☆テイエムプリキュア
☆コスモプラチナ

単勝
トーセンキャプテン200
テイエムプリキュア100
コスモプラチナ100

馬連
ジャガーメイル100
モンテクリスエス100

予想:毎日王冠

ウォッカ、マイラー仮説。
カンパニーという馬を基準にすると、マイル戦では過去二回コテンパンにやっつけた。前走安田記念は武豊の騎乗ミスもあったのにウォッカの底力でねじ伏せている。ところが、天皇賞2000Mでは、カンパニーと接戦を演じていたのだ。古馬になってから国内での戦績を見ると、1600Mでの戦績は3,1,0,0と圧倒している一方で、1800M以上だと、1,1,1,1となる。

このことから、マイルでは最強だが、それ以外の距離では取りこぼしもあるといえるのではないか。

1800Mの今回でも十分実力上位であるが、休み明けの今回には付け入る隙は十分ある。

そこで、注目したいのは開幕週を利用してスローペースで逃げる馬である。逃げる可能性があるのはアドマイヤフジ、カンパニー、サンライズマックスといったところでどの馬が先手を取りにいくか注目である。もちろんウォッカ逃げもありうるが、武豊にそんな自在性はないであろう。

スマイルジャックは実力二番手であるが、後方で折り合えずに終了か!?

というわけで、結論まではたどり着けず見学をする

2009年10月4日日曜日

回顧:スプリンターズS

あとハナ差。

トラックバイアスは完全に前ということは予想できたはず。三連単で大勝を狙うのではなく、馬連を買うべきだった悔

予想:スプリンターズS

スプリンターズSシナリオ1
スプリンターズSといえば電撃の6ハロン戰。スピード自慢の各馬が自殺的なハイペースでレースを進めて直線でさらに加速。サクラバクシンオーやフラワーパークのような強烈なスプリンターが成し遂げた素敵なレース展開である。今年も該当馬なし。

スプリンターズSシナリオ2
スピード自慢の各馬が自殺的なハイペースでレースを進めて沈没。潰れた先行馬をかわして追込みで決まるパターン。これで勝った馬は。。。記憶なしw でも2着ならビコーペガサスやスギノハヤカゼなんていたね。

ここまでのシナリオは超ハイペースで、そういったスプリンターズSは21世紀になってから姿を消した。10月に施行されるようになってからレース傾向が変わったのだ。普通のペースで先行が抜け出して終了というさながら未勝利戰をみているようなスプリンターズSである。このパターンで勝ったのは香港スプリントでは歯が立たずに散る(カリストンライトオなど)

スプリンターズSシナリオ3
ローレルゲレイロ藤田に競いかけていく気合いのある騎手なんていない(参考:高松宮記念)。まったりペースからビービーガルダンあたりがそつなく抜け出して終了。阪急杯のやり直し。

◎ビービーガルダン
△ローレルゲレイロ
△マルカフェニックス
△ソルジャーズソング
△プレミアムボックス


馬券は大当たりも狙ってみる。

単勝
ビービーガルダン3000

三連単
ビービーガルダン1着固定から△総当たり12点 100

2009年9月27日日曜日

回顧:オールカマー

掲載しそこねたが、シンゲンの単勝1000を購入した。

マツリダゴッホという馬はよくわからない。今日は気分がのっていたらしい。中山の風でも感じたのだろうか。。。
有力馬が軽快に逃げているのに捕まえにいかない。二着争いの結果は単純に実力差であろう。

来週はスプリンターズS。9月実施になってからよくわからないレースとなった気がするし今年もよくわからない。

* 表計算ソフトの式が間違っていた。その結果、今年の収支はプラスであることが判明したw なんとなくうれしいww

2009年9月26日土曜日

予想:オールカマー

ドリームジャーニーが本格化してきた。長距離戦天皇賞で3着と好走したり、ディープスカイを二戦連続で撃破したのはその証と言える。その実力に気づくのが遅かったことは反省している。ただし、一息いれた上に59kgで出走する今回は付け入る隙があるのではないか。

だいたいからして一番人気になってから買うというのは賭け事の常道に反している。

どうしてもシンゲンに期待してしまう。ここ二走の充実ぶりは目を見張るものがある。新潟大賞典ではやや展開に恵まれた感もするが、エプソムCではマトモに走っていたヒカルオオゾラを競り落としている。フォルテベリーニやアグネストレジャーと戦っていた頃とはすっかり違う馬になった。トライアルの今回はドリームジャーニーに土をつけることができるかもしれない。

そしてやっぱり外せないのがマツリダゴッホ。散々悩んだ結果だが▲とする。結局いままではなんだったのかというくらいあっさりとこの馬が勝利するというつまらない結末も競馬らしい。

エイシンデピュティはあまり悩まないで外すことにした。久しぶりで勝利となった場合はあきらめる。

その他の馬は格下であり、有力馬の邪魔をしないで真っ直ぐに走って欲しい。

◎シンゲン
○ドリームジャーニー
▲マツリダゴッホ

馬券はオッズと相談して決めようと思う。

ところで、オールカマーといえばやはりビワハヤヒデvsウイニングチケットを思い出してしまう。あれほど長時間パドックにいたことは未だかつてなかったし、これからもないであろう。

2009年9月12日土曜日

回顧:朝日CC

休み明けの関屋記念を好走し叩き二走目で皐月賞馬が復活するくらい、競馬は単純であった。

本命ベッラレイアはスタートから後方でインコースをつくも馬群を捌けず。次走やり直し。府中牝馬Sだと人気だよな。。。

ブレイクランアウトは予想外の好走。

気を取り直して、京成杯AHとセントウルSを考えたいが白ワインですでに思考停止である。

予想:朝日CC

休み明けの関屋記念を好走し叩き二走目で皐月賞馬が復活するほど、競馬は単純ではないはずである。

牝馬限定とはいえG1で好走を繰り返してきたベッラレイアが岩田騎手に乗り替わりで重賞制覇のほうが可能性が高いのではないか。

モンテクリスエス、トーホウアランあたりの実力馬とコスモプラチナの逃げに警戒しておけば大丈夫なはず

◎ベッラレイア
○モンテクリスエス
△トーホウアラン
△クラウンプリンセス
☆コスモプラチナ


単勝
ベッラレイア500
モンテクリスエス200

2009年8月29日土曜日

予想:新潟記念

実力というものを考慮すればエアシェイディ、またはそれと接戦をしたことのあるトウショウシロッコが上位である。または最近の成績を考慮すれば、メイショウレガーロなども狙い目であろう。


ただし、後藤、木幡、村田といった騎手を信用してお金を賭けるほど自分は冷静さを失っていないつもりである。

購入しません

2009年8月25日火曜日

回顧:札幌記念

こういうことを書くと「後だしジャンケン」となってしまうので非常に堪え難いことであるが、ブエナビスタは負けると思っていた。いくら軽量52kgだからとはいえ、古馬との対戦が全くない本馬であり、休み明けでいきなり追込みが炸裂するとは思えなかった。正直、結果2着は大健闘といえると思う。

ゆえに凱旋門賞回避の報道にはクビをかしげてしまう。トライアルレースに負けても別によいと思うのだが。。。

で、肝心の勝ち馬については、絞りきることができないままレースを迎えてしまった。

ヤマニンキングリー
実力馬が休養を挟んでいよいよ本格化してきたと思う。ただし今回はマイナス20kgでの出走。次回は反動があると思われる。きっと人気となる次走は飛ぶ可能性が高いと思う。

サクラオリオン&トーセンキャプテン
今日の流れで内をついたのは騎手の好判断。実力をだしきったといえる。ただし、トーセンキャプテンの追込みはビックリだ。どこかでハマれば、G3くらいなら勝てるかもしれない。

ミヤビランベリ
+10kgは太めだったか。体調不備を疑ってしまう

マツリダゴッホ
-10kg。こちらも体調不備。。。まくりは打てたのがせめてもの救いで、馬が終わってしまったわけではない。人気薄となる今後には要注意だ。


できることならレース前に更新をしたい本ブログである。

2009年8月15日土曜日

予想:クイーンS

植島啓司氏曰く、

「ギャンブラーにとって、勝つことの次によいことは賭けて負けることであり、一番よくないのはやらないこと、やれないことである」(『賭ける魂』より)

とのことで、我が意を得たり。今週も更新できるのは非常によいことである。

前走順調に来ているというのは参考にならないと思うこのレース。各馬、明らかに前走は調整でこの牝馬限定戦を狙ってきましたという雰囲気。それなら実力上位の馬から狙うのが筋ではないか。

本命はレインダンス。
今年に入ってからは

京都牝馬S→距離が短いけれど2着
阪神牝馬S→距離短すぎ
マーメイドS→休み明けで体調不良

と実力をだしきれていないし、昨秋のエリザベス女王杯では今回のメンバー内では最先着である。中舘騎手が選ばれたのは先行するというヒントでプラスである。

レッドアゲート
対抗とする。前走は明らかに調整出走。先行馬というのも魅力的。

ムードインディゴ
レッドアゲートよりは実力を秘めているが、差しは決まりにくいと思うので△とする

スペルバインド
京都牝馬Sでは出遅れたがレインダンスとは接戦。成長分も見込め、△とする

◎レインダンス
○レッドアゲート
△ムードインディゴ
△スペルバインド

単勝
レインダンス 400
レッドアゲート 200

馬連
レッドアゲート 200
ムードインディゴ 100
スペルバインド 100

2009年8月9日日曜日

回顧:関屋記念

スマイルジャックが勝利し三浦皇成会心のガッツポーズ。ガールフレンドとの関係深い馬で勝ててよかったというのが本人の本音であろう。本当にポスト武豊を狙うのであれば、これで調子に乗らず「勝って兜の緒を締めよ」である。スマイルジャックの次走も騎乗依頼をされるかどうか注目である。

ヒカルオオゾラは前半折り合いに苦戦していた様子だったのは、いつもと違う待機策をとったためか!?ただ、最後の着差は実力差であろう。

マイネルスケルツィはこのくらい走っても当然。決して驚きの結果ではない。

キャプテントゥーレは+16kgで久しぶりの競馬。好内容。次走に期待がもてる。。。と考えるのはセオリー通り。次走は朝日CCらしいのでそこまでの臨戦過程は注意する必要がある。

ライブコンサートは夏場にも関わらず-8kgで出走。安田記念激走以来、体調を崩しているのではないか。

マルカシェンクはまたも出遅れ。これで三戦続いている。

全体的にはマイル戦現状での実力差が如実に現れたレースと考える。

久しぶりの競馬参戦で的中!
よく考えてみれば、今年初めての本名馬勝利であるw

予想:関屋記念

内田博幸が海外旅行にでているすきをついて新潟に参戦をしてきた武豊。彼が騎乗する一番人気ヒカルオオゾラ。こういう馬に勝たれたときには悔いはなしである。

ヒカルオオゾラよりも強い馬は以下四頭。

スマイルジャック
ライブコンサート
マルカシェンク
キングストレイル

本命はスマイルジャック。
ここ二戦は不利があり、実力をだしきれていない。三浦皇成?彼が頼りになるかどうかはよくわからない。が、将来性があるらしいのでそれが本当かどうか知りたいものである。

ライブコンサート
前走は不可解であるが、安田記念5着の反動か!?対抗とする。

マルカシェンク
実力はあるが休み明けでいきなり通用するものかどうか?人気の一角でもあるので来たらあきらめる

キングストレイル
実力はあるが、今回は単騎逃げはムリである。展開も厳しいので掲示板までか

◎スマイルジャック
○ライブコンサート

単勝
スマイルジャック 2500

馬連
ライブコンサート 500


*それにしても久しぶりの更新となった。自分の体調が心配である。。。

2009年6月28日日曜日

予想:宝塚記念

ディープスカイの単勝オッズが1.6倍あたりを指している。さまざまな状況を考慮しディープスカイが敗れる展開を想定してみたが、考えられるのは佐藤哲三インティライミで果敢な逃げを見せたときくらいか!?それも可能性としては低いものと判断し、普通にディープスカイが圧勝し、二着争いは天皇賞上位馬であっさり終了であろう。

◎ディープスカイ
△アルナスライン
△マイネルキッツ
☆インティライミ

さて、オッズがつかないこの状況でどのように馬券を買うべきか。。。

2009年5月31日日曜日

回顧:東京優駿

横山典ついにダービー制覇!そして私との相性の悪さ炸裂。

騎手もコメントしているように状態には懐疑的であった。しかし、勝利。馬場状態だけでなく実力(底力)による勝利である。一方二着となったリーチザクラウンは本当に強いのかどうか甚だあやしい。

一番人気のアンライバルドは直感的にパドックで調子が悪そうにみえた。実際はどうだったのだろうか。。。

1000M通過が不良にも関わらず1分くらいで、最後2:33.なんとかという時計。なかなかクレイジーなラップで笑ってしまった。

予想:東京優駿

今年のダービー馬はアンライバルドかトライアンフマーチのどちらかである。

青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯、そしてNHKマイルCのどれを見ても皐月賞を上回るレベルではない。それならば、皐月賞を勝利したアンライバルドか、出遅れて2着まできたトライアンフマーチのいずれかがダービー馬と考えるのが自然である。

アンライバルド
最有力候補。

トライアンフマーチ
逆転もあるが、やはり武幸四郎ですから。私は、幸四郎を本命にするほど冷静さを失ってはいませんよ。

ロジユニヴァース
弥生賞後から調子を崩してしまっている。一度崩したものを立て直して勝利するというのは難しい。

リーチザクラウン
武豊の逃げ宣言ともとれる発言があるが、たとえ単騎で逃げることができたとしても、そもそも実力があるのかどうか疑わしい。

セイウンワンダー
格下。しかし、トライアンフマーチが実力が出せなければ二着はあるかも。

ジョーカプチーノ
格下。前走は強い内容にも見えるが、有力どころが後方で牽制しすぎて仕掛けが遅れたのが大きい。トライアンフマーチが実力が出せないときに、セイウンワンダーとの二着争いまで。

アプレザンレーヴ
格下。三着まで。


 ◎アンライバルド
 ○トライアンフマーチ
 △セイウンワンダー
 △ジョーカプチーノ

単勝
トライアンフマーチ500

馬連
トライアンフマーチ1500

馬単
セイウンワンダー500
ジョーカプチーノ500

2009年5月10日日曜日

予想:NHKマイルC

例年、NZTの勝ち馬が弱い理由は強い馬が皐月賞にまわるからである。だから皐月賞で善戦した馬がこのレースに出走してきた場合は勝負にならない。

今年は皐月賞で掲示板にのった馬が出走していない。それならば、NZTの結果を純粋に尊重するべきである。本命はサンカルロで間違いない。

対抗はブレイクランアウト。共同通信杯からレース間隔が空いているのが心配の種であるが、実力はサンカルロに負けないものがあるはずである。

そして一発逆転があるならば桜花賞で上位となったワンカラットか。他馬との直接対決がないだけに不気味な存在である。

 ◎サンカルロ
 ○ブレイクランアウト
 ▲ワンカラット


単勝
サンカルロ 1000

馬連
ブレイクランアウト 300
ワンカラット 200

2009年5月4日月曜日

回顧:天皇賞(春)

あとクビ差だったのに。。。

アサクサキングスは早めに仕掛けていったから最後は脚がなくなって当然。本調子ではなかったというのもあると思う。騎手も言っていたが、前走重馬場でがんばった後遺症があるのかも。

アサクサキングスについていったスクリーンヒーローも脚がなくなった。しかし、14着は負けすぎだ。調子が悪いのかもしれない。これも後遺症か!?

3着以下は勝ちにいっているというよりは着拾いな様子である。戦前の予想通り、レベルの低い天皇賞であった。

2009年5月3日日曜日

予想:天皇賞(春)

本命はアルナスライン。
昨秋のアルゼンチン共和国杯の内容はハンデ差を考慮すれば秀逸なものであるし、前走もインコースで脚を溜めていたとはいえ、先行勢が潰れていく流れの中で、後続馬をねじ伏せたのは実力の証である。鞍上だけが鞍上だけにスタートに不安があるが、好スタートをきることができれば、内枠なのでインコースで脚を溜めることができるはずである。

ドリームジャーニーはそもそも距離適性があわないし、アサクサキングスは順調にトライアルを消化しただけで、決して実力が上位なわけではない。であるならば、依然としてアルゼンチン共和国杯の上位馬を評価するべきである。スクリーンヒーロー、ジャガーメイル、ネヴァブションを△候補。

一戦ごとに実力をつけてきているマイネルキッツ、昔は強かったホクトスルタンとデルタブルースをおまけとする


 ◎アルナスライン
 △スクリーンヒーロー
 △ジャガーメイル
 △ネヴァブション
 △マイネルキッツ
 △ホクトスルタン
 △デルタブルース


単勝
アルナスライン 1500

馬単
スクリーンヒーロー 400
ジャガーメイル 400
ネヴァブション 400
マイネルキッツ 100
ホクトスルタン 100
デルタブルース 100

2009年4月21日火曜日

回顧:読売マイラーズC

ビービーガルダンがスプリンターらしくガンガン逃げるのかと思いきや以外にもペースが落ちてしまった。その結果タマモサポートはうまく立ち回ることができず撃沈。

注目はやはりスーパーホーネット。正直に勝ちきるとは思わなかったが、ステップレースとしてはこれ以上ない内容である。ステップレースを勝ったことで安田記念では人気が予想される。順調にいくことができるだろうか。。。

2009年4月20日月曜日

回顧:皐月賞

ロジユニヴァース、調子が悪かったのではないか?馬体重減なのに調教が軽かったらしい。全く見せ場がない内容から考えても、今回の敗戦は不調につきると思う。一度崩した調子でムリにダービーに挑戦すれば馬の将来も棒に振ると思う。思い切って秋まで休養するべきだと思うが。。。

リーチザクラウンは外からつねに掛かり気味な競馬。きさらぎ賞から直接皐月賞に挑むローテーションはいかにもダービーを意識している気がするが、鞍上の武豊は距離が長いと言っている。武豊が正しいか調教師が正しいかは何ともいえないが、現在の気性ではダービーはムリである。NHK杯で勝負した方が結果はでると思う。最も将来性を考えたら、どちらが良いかは何とも言えないが。。。

レースはリーチザクラウンの掛かる競馬もありハイペース。上位馬のほとんどはそのペースに便乗したものである。こういうときはハイペースでがんばった先行馬を次走狙いたいものであるが、総潰れとなってしまった。情けないw

勝ったアンライバルドにライバルがいないままダービーを迎える気がするが。。。果たして挑戦者は現れるのだろうか?もしかして牝馬だったり!?

2009年4月17日金曜日

予想:読売マイラーズC

10頭と少ない頭数であるが、中身の濃いメンバーが集まったと思う。

スーパーホーネット
休み明けで狙いはもちろんこの先の安田記念である。取りこぼしも十分あり。

ヒカルオオゾラ
前走は楽勝であったがまだ何とも評価しづらい。すでに人気を集めておりリスクが大きい。

カンパニー
陣営もG1では勝てないので、G2連勝を狙ってきている。安定味は上位二頭よりも上であるが。。。

タマモサポート
前走は馬場状態が悪く度外視。再度注目するべき。しかし津村は止めた方がよい。

ビービーガルダン
マイルに適応力があれば一発逆転もあるだろうが。。。

リトルアマポーラ
一番注目している。だが、なぜ福永なのか。。。勝てばこれから人気だが、今回は負けて次が狙いか!?

というわけで見学であるw

回顧:阪神牝馬S

本命ウエスタンダンサーは直線で止まる。やはり生粋のスプリンターとみた。1200Mがベストで1400Mはムリみたいだ。ジョリーダンスが奇麗に差しきったがほとんどトラックバイアスで差しきったようなもので、引退の花道を飾った。

馬券はまたしても▲が的中。。。

2009年4月11日土曜日

予想:阪神牝馬S

デビューから大きな期待を背負って走るポルトフィーノ。今回も、一番人気に支持されている。しかし、冷静に考えてみれば、休み明け&実績も準OP勝ちでありGIIでいきなり勝負になるかどうかは疑わしい。

 ◎ウエスタンダンサー
前走は直線でバランスを崩し走るのを止めてしまったし、前々走はハイペース追走という辛い競馬をした。馬体重が減ってきているのは少し気がかりではあるが、GIIIの京阪杯を勝利している馬でその実力を発揮すれば好勝負できる。

ジョリーダンス
前走はペースが向かなかった。スワンSにおける3着の実績は侮り難いものである。阪神カップでの惨敗は解せないので、本命視はしずらいので▲とする。

チェレブリタ
武豊→幸英明、前走はインコースをうまく抜け出すラッキー競馬ということから考えても上澄みは見込めない。△まで

レジネッタ
休み明けで57kg→無印

サワヤカラスカル
もしかしたら。。。4歳だしね、△

ザレマ
実力下位

アルティマトゥーレ
良血馬で人気先行。今回勝利されたらあきらめる

オディール
休み明けにしては前走の検討は目立つし、鞍上強化(岩田康誠)も魅力的であるが、勝つまではどうか?△

レインダンス
実力は上位だが、前走はもうそれいじょう外はないくらい強引に大外から差してくる競馬であった。そんな騎乗を見せられてしまうと期待はしづらいし、1400Mも短いのではないか?△候補

 ◎ウエスタンダンサー
 ▲ジョリーダンス
 △オディール
 △チェレブリタ
 △レインダンス
 △サワヤカラスカル

単勝
ウエスタンダンサー 2000
ジョリーダンス 400

馬連
ジョリーダンス 100

馬単
ジョリーダンス 100
チェレブリタ 100
サワヤカラスカル 100
オディール 100
レインダンス 100

2009年4月5日日曜日

回顧:産経大阪杯

休み明けで59kgということで、ディープスカイは敗れると思っていたが、自分の想像以上に検討したとおもう。この内容なら今年度は視界良好と言ってよい。そのディープスカイを敗ったのはドリームジャーニー。コース形態も向くし、今年三戦目の今回は絶好調であったといえる。これ以上の上澄みは難しく、残念ながらG1では無印で良いと思う。

前記したドリームジャーニーとカワカミプリンセス、アドマイヤフジあたりは同レベルの馬だ。今後も展開や体調で勝ったり負けたりを繰り返すだろう。ただ、カワカミプリンセスはいつも通りの競馬ではなく今回は後方待機。なんとか新味をだしていこうという気概は感じられるが、横山典騎手らしい。もし馬券を勝っていたらムカついていると思う。

ダイシングロウ
道中は折り合いイマイチなのに最後の脚はなかなか見事。もしかすると一花咲かすことができるかも。

マツリダゴッホ
武豊だから良いという訳ではない。折り合いもイマイチだったしよくわからないレースぶりだった。

ヴィクトリー
密かに期待をしていたが、今回は惨敗。個性の強い馬なので騎手を固定した方が良いと思う。


馬券は購入しなかった。そして来週の桜花賞も購入しないと思う。

2009年3月30日月曜日

3月までの競馬を振り返る

「3月までの競馬を振り返る」などという投稿ができるのは当初の目標「健康第一」を達成できているのではなかろうか?というわけで振り返ると。。。

レース名 ◎馬 着順 勝馬印
中山金杯 ネヴァブション 5 ▲
京都金杯 シンボリグラン 11 なし
日経新春杯 ヒカルカザブエ 6 ☆
AJC アルナスライン 6 ○
京都牝馬S レインダンス 2 ○
中山記念 アドマイヤフジ 3 なし
阪急杯 トウショウカレッジ 5 なし
日経賞 ネヴァブション 7 ▲
高松宮記念 キンシャサノキセキ 10 ▲


分析
1. ◎成績は0-1-1-7となって全敗であるw
2. ◎が一度も買っていないのにプラス収支というのは良いこと?
3. ○▲☆に勝たれ過ぎでは?詰めが甘い
4. アルナスライン&ネヴァブションに振り回されている


今後に向けて
1. 見学馬券は悪くない、このブログの主旨に沿うためにも続けるべきである。
2. 印上位に勝ち馬がいると信じて最後までしっかり予想をすること。
3. 勝負馬券なのか見学馬券なのかをはっきり見極めること。AXに近い馬を勝負とすること。


*AXとは前走の内容が一番良い&全馬の近4走においても一番良いこと

2009年3月29日日曜日

回顧:Dubai World Cup & Dubai Duty Free 

昨晩、奇跡的にドバイ競馬がある日であるということを思い出してテレビをつけた。そうするとちょうどDubai Duty Freeのスタート直前であり、黄色い見慣れた勝負服が画面に映っている。

ウォッカの晴れ舞台を映像でみながら、この馬の活躍と自分の当時をしばし思い返してみた。こういうことができるのが競馬の醍醐味の一つだ。最近は特に新聞の血統欄をみていると。。。(以下略)

ダービーでは◎だった。単勝を的中し一人自慢をしていた気がする。64年ぶりの快挙だったらしくて、「牝馬がダービーを勝つような低レベル」だとかなんだとか馬券を外した多くの人たちがいろいろと負け惜しみを言っていたのが懐かしい。

とかなんとか心中でぶつぶつと言っていたら、レースがスタートして黄色い勝負服は単独二番手。折り合いもついている様子。「あとは抜け出すだけで勝利!!」と歴史的瞬間に立ち会ったと興奮していたのだが、結局伸びず馬群に沈む。

そして勝利騎手インタビューはウイニングランの途中に馬上で行っていた。ちょっとしたカルチャーショック。2004年にナドアルシバ競馬場まで観戦にでかけた時、このような光景をみた記憶は全くない。

この後Dubai World Cupにて、カジノドライブが勝利をしたら安藤勝己はどうやって英語インタビューにこたえるのだろうか?と心配してしまう。実際、カジノドライブの関係者でインタビューを受けている人たちが場内にいたが、その英語の出来なさが全世界へ中継されていると思うと情けない。。。

私の心配は杞憂に終わり、カジノドライブはすでに4コーナーでは手応えがなかった。それはまるでタイキブリザードのアメリカ遠征をみているようであった。

「カジノドライブにぶつけられてレースが終わった」「カジノドライブが二番手にあがっていき、逃げ馬をつぶさなかったから14馬身の圧勝を許した」という主旨のことを言われたい放題なのが面白くない。

それに例の勝利騎手インタビューでは"Who finished second?"などと言っているのを聞いてムカついた。これは西洋風のジョークかもしれないが、"Congratulations!"に対しての返答としては不適切だと感じる。試験なら零点だ!

いきなりまとめると、スポーツ競馬は楽しかったということである。そして日本馬が圧勝してインタビューにもしっかりと答えて、世界を黙らせるシーンを見たいと心の底から思う。

回顧:高松宮記念

確かに逃げることはできると思っていた。当日に▲をつけたくらいだからローレルゲレイロを危険視はしていた。しかし、G1のスプリント戦において誰も競いかけていかないというのはどういうことか?競馬ファンを舐めているのか!?

おかげで我が本命キンシャサノキセキはペースが遅く折り合いを欠いてしまったではないか!w

予想2:高松宮記念

結局この時間まで、予想が決まらないのは「悩んでいる」というよりも「わからない&自信なし」ということである。自信がないときは購入しないのが一番だが、ここまで悩んできたのでちょっとだけ参加料を払おうと思う。

最終的に
◎キンシャサノキセキ
○スリープレスナイト
▲ローレルゲレイロ
☆トウショウカレッジ
△ウエスタンダンサー


単勝
キンシャサノキセキ 500
トウショウカレッジ 200

馬連 キンシャサノキセキから
スリープレスナイト 200
ローレルゲレイロ 100
トウショウカレッジ 100
ウエスタンダンサー 100

2009年3月28日土曜日

予想2:日経賞

何度考え直してもネヴァブションが上位から外れるのは考えにくい。それを反映してか、現在単勝オッズは3.0倍を示している。ちょっと買いづらい。

逆転があるとすれば、アルナスラインがバリバリに走ったときのみである。だから両馬の馬連一点と言いたいところ。が、やはり蝦名正義に不安を覚える。全盛期の彼を知っている身としては非常に寂しいが、ESPをはじめとした騎乗ミスがある以上、信頼をおくことができない。

そこでマイネルキッツ、キングストレイル両頭を抑えとする馬単を購入することにした。本来はホクトスルタン、アーネストリーにも手を広げたいがあくまでも抑えなので、そこまでは購入しないことにする。

よって結論は

馬連
アルナスライン 2000

馬単
マイネルキッツ 500
キングストレイル 500

2009年3月27日金曜日

予想:高松宮記念

◎はキンシャサノキセキである。

シルクロードS、阪急杯、オーシャンSを見直してみて、新興勢力の台頭があったとは言い難い。つまりはスプリント界の勢力図は昨年秋スプリンターズSの着順通りである。

スプリンターズS2008(以下SS)の着順に従って各馬を考察。

スリープレスナイト(SS 1着)
普通ならば本命である。しかし、トライアルを使えなかったくらい状態面に不安を抱える。順調でない馬がG1を勝つのは難しい。対抗までである。

キンシャサノキセキ(SS 2着)
前走は大敗したように見えるが、稍重の馬場状態、休み明け+10kgの中途半端仕上げであり、実力100%とは言い難い。先行して最後は息絶えたレース内容はトライアルとしては上々である。今回は実力通りならば悲願のG1達成である。

ビービーガルダン(SS 3着)
前走阪急杯は圧勝に見えるが、トラックバイアスと展開が大きく味方をしたものであり、この馬が見違えるほど強くなったわけではなく、昨秋よりちょっとプラスくらいである。キンシャサノキセキのライバルとしては怖い存在であるが、今回は内枠有利(Aコース使用で内側グリーンベルト)の馬場状態なのに外枠を引いてしまった。安藤勝己から乗り替わりとなる武幸四郎がこの状況を打開できるとも思えず、実力をだしきれないで終わる公算が大きい。2着ならあるかもしれないが、人気になることも予想されるので、無印とする。

スズカフェニックス(SS 4着)
今回は出走していない

アポロドルチェ(SS 5着)
騎手も駄目だし、最近の様子から調子が良いとも思えない。調教師の腕に疑問がある。それにスプリンターズSの時よりも斤量+2kg。キンシャサノキセキ逆転は無理である。無印。

トウショウカレッジ(SS 6着)
インコースグリーンベルトを通って差しきりという魅惑を抱かせるには十分な枠順と騎手である。いつもの追込み競馬では届かないが、内田博幸ならバレンタインSのときのように中団につけることができるかもしれない。

ファイングレイン(SS 10着)
去年の高松宮記念ではキンシャサノキセキを破っており正直不気味である。しかしいくら何でも前走は負けすぎていないか!?

結論として
◎キンシャサノキセキ
○スリープレスナイト
☆トウショウカレッジ

馬券はオッズをみてゆっくりと決める。


*高松宮記念といえば第一回のナリタブライアン出走が忘れられない。三冠馬が1200Mに出走するというのは異例であったが、種牡馬価値を考えればわからなくもない。しかしそれなら安田記念でもよかったのでは??と思ってしまう。

10年という月日は速く、そのナリタブライアンはすでにこの世にはいないのだ。

予想:日経賞

先行策が功を奏したとはいえ、前回の圧勝ぶりをみる限りネヴァブションに敵う馬はいない。きっと今回は一番人気だろうから、狙うタイミングとしても不適切だと思う。しかしながら、相手がいないのだからしょうがない。

一矢報いる可能性が唯一残されているとすれば、アルナスラインだけであろう。前回は武豊を迎えて必勝を期したが6着に破れてしまった。今回は武豊ドバイ出張のためか、蝦名に鞍上がまわってきて戦力ダウンは免れないが、アルゼンチン共和国杯3着の実力を発揮すれば逆転できる可能性があるかもしれない。

三着争いは接戦である。アーネストリー、マイネルキッツ、ギングストレイルといったところか!?

◎ネヴァブション
▲アルナスライン
△アーネストリー
△マイネルキッツ
△キングストレイル

購入馬券は三連単も視野にいれながらオッズをみてから決めよう。
つづく(予定)

2009年3月23日月曜日

回顧:阪神大賞典

結局のところ、ジャパンCは疲労を伴うレースであり、休み明けであってもジャパンC後は勝負にならない。

重馬場ということもあるが、前走京都記念で勝利を収め、今回のレースに順調に駒をすすめてきたアサクサキングスの勝利で終わった競馬。スクリーンヒーロー、オーケンブルースリなどは勝負にならなかったが、悲観する必要はないであろう。言い換えれば、京都記念&阪神大賞典と連勝したアサクサキングスが天皇賞で勝負できるかどうかは謎である。

2着になったヒカルカザブエは-14k&騎手乗り替わりが示す通り今回は勝負だった。それでも2着ということは、現状はここまでが精一杯である。

来週は高松宮記念。最近は更新がなかなかできず寂しい。

2009年3月7日土曜日

予想:オーシャンS

何事もなければ、一番人気キンシャサノキセキで固いようにみえる。G1で2着を繰り返した同馬が57kgで出走すれば、休み明けといえども他馬に付け入る隙はないであろう。しかし、今回は道悪競馬。馬場状態を考慮すれば、一部の馬に逆転の可能性があるのではないか。

サープラスシンガー
逃げ切りに期待ができる。前走はアイルラヴァゲインに絡まれて最後まで脚が持たなかったが、今回気持ちよく逃げることができれば、トラックバイアスも味方して好走できるかもしれない

アイルラヴァゲイン
十分に太刀打ちできる実力はあるが、前走のように意味不明に先行するような競馬はやめてほしい。騎手は当然乗りかわりと思ったら引き続き津村である。また、道悪実績も乏しくまた次回か!?

マチカネハヤテ
岩清水Sの好走、そしてシルクロードSで先行しながら粘る内容はここに来ての充実ぶりをうかがわせるものである。しかし、田中騎手では逃げようとしたところ、四位に睨まれて、今回も二番手競馬で持ち味がいかせないのではないか。

アポロドルチェ
スプリンターズS5着の実力を発揮できれば好勝負できるであろうが、前走大敗しすぎではないか。本調子かどうかが疑わしい。

結論としてやっぱり見学かw

2009年3月4日水曜日

回顧:阪急杯

開幕週の競馬らしく、先行した三頭がそのまま、1,2,3着となる競馬であった。このような流れを予想できず、最後方からの競馬をするトウショウカレッジを本命にしているのは論外である。デムーロもコメントしている通り、速い流れの競馬は向いていない。

問題はビービーガルダン。展開を考慮したとしても圧勝であった。しかしながら、果たして高松宮記念も勝利できるかどうかは何とも言えない。展開次第では十分他の馬でも逆転があるかもしれないが。。。??高松宮記念まで、もうしばらく考える時間が必要だ。

2009年3月1日日曜日

回顧:中山記念

予想通り二番手から抜け出した馬が勝利したが、それは本命のアドマイヤフジではなく、追い込むと思われていたカンパニーだった。2枠という絶好枠をいかして、果敢に先行策をとった横山典の好騎乗といえる。

最近、横山典の好騎乗が。。。と書いていることが多い気がする。今年はもしかすると、G1もいけるかも!?

予想:中山記念

小頭数、稍重、開幕週、キングストレイル単騎逃げから考えて、ゴール前でアドマイヤフジが二番手から抜け出すシーンしか思いつかないが。。。

◎アドマイヤフジ

単勝
アドマイヤフジ 3000

予想:阪急杯

ぱっとみた感じでは、マイネルレーニア、ローレルゲレイロでスワンSの再現かと思う。しかし、今回はビービーガルダンやドラゴンファングなどの馬もおり、ハイペースとなり先行勢はつぶれてしまうのではないか。

そこでファリダット本命かといえば、そうではない。この馬は血統的な理由もありいつも人気先行で結果を出せていない。今回も良い脚で追い込んできてやっぱり3〜5着くらいではないか。一番人気に支持されているということもあり積極的には買いづらい。配当味もなく来たらあきらめる。

◎トウショウカレッジ
前走は相手が弱かったこともあり楽勝。香港帰りからしっかりと立ち直っている。スワンSでの着差もわずかであり、展開有利の今回は逆転も可能であろう。3走前オーロCのときのように極端な位置取りをしないかぎりは勝利に最も近い馬である。

○ヤマニンエマイユ
オーロCで◎トウショウカレッジに勝利したこの馬を軽視する理由はない。前走は+14kgが示す通り、体調万全とは言いがたい。しっかりとした状態でレースに望むことができれば逆転候補である。

☆ジョリーダンス
大逆転があるならこの馬か。前走は馬体重が減ってしまい調子を落としていたと思う。前々走は出遅れ。そうなるとスワンS3着は評価できる。今回馬体重が回復していれば面白い存在である。

ハイペースと予想し、ファイングレイン、フィールドベアーも抑えとする。


◎トウショウカレッジ
○ヤマニンエマイユ
☆ジョリーダンス
△ファイングレイン
△フィールドベアー


単勝
トウショウカレッジ 1000
ヤマニンエマイユ 300
ジョリーダンス 500

馬連
ヤマニンエマイユ 300
ジョリーダンス 300
ファイングレイン 300
フィールドベアー 300


*それにしても阪急杯、過去にどんな馬券を買ったか、どんなレースがあったか全く記憶なし

2009年2月23日月曜日

回顧:京都記念

ヴィクトリーが外枠から果敢に逃げを打ったことで、ハイペースの競馬となった。しかし上位入選馬は先行していた馬である。現状での実力順で決着がついたといえるし、5位以下は勝負にならなかった。

逃げたヴィクトリーはやはりこういう競馬が向いていると思う。果敢に逃げた川田騎手のファインプレーであろう。それを差しきったアサクサキングス&サクラメガワンダーはさらに上の実力であった。特にアサクサキングス復活は今後の競馬を面白くする。

カワカミプリンセスは馬体が戻らない。放牧にだして馬体重回復をしてはどうか?現状ではこの程度あるが、復活すれば侮れない存在である。

決して良いとは言えない馬場状態の中、激戦を繰り広げた各馬は疲労が心配される。立ち直ることができるかがどうか調教スタッフの腕の見せ所である。

それにしても忙しくしているうちに週末が終わってしまう。馬券購入をゆっくりすることができないのが残念だ。健康第一でありその指標となる馬券。なんとか今週は購入したい。中山記念&阪急杯。土曜日にじっくり予想ができればよいなぁ。。。

2009年2月20日金曜日

予想:京都記念

普通に考えて、カワカミプリンセスとアサクサキングスの実力が一枚上手である。カワカミプリンセスは馬体重が減り続けているのが気にはなるが、今回体重を戻してくれば、いよいよ連対は固いのではないか。

一方でアサクサキングスだが、昨秋はどうも調子がいまいちのようである。少し休んだことで春先までの実力を取り戻すことができれば十分逆転も可能である。

アドマイヤオーラ
復活への手応えは前走で掴んだかに見える。そして復活をしていれば十分勝ち負けができるはず。

サクラメガワンダー
上位の一角を担うとおもう。ただし、鳴尾記念圧勝後、間隔を空けたことは今回に限ってはマイナス材料であろう。


◎カワカミプリンセス
○サクラメガワンダー
▲アサクサキングス
☆アドマイヤオーラ


馬券はカワカミプリンセスの単勝一点か!?

2009年2月18日水曜日

回顧:バレンタインS

トウショウカレッジが格の違いを見せて圧勝!。。。とも見えるが本当にそうだろうか。

先行勢が総崩れになっている流れの中で、休養開けにも関わらず4着に粘ったマイネルスケルツィは評価できる。能力の高い馬が好内容で戻ったきたのは楽しみである。しかし、この厩舎は信用がおけないので、次にどのレースを使うことやら。。。

コレデイイノダは最内でうまく脚をためることができた。横山典の好騎乗が光る。これ以上の走りはおそらく無理であろうから、次走はノーマークでもよい。

ダンスフォーウィン。スタートで立ち後れて勝負あり。それでいいのか?柴山?そんな騎乗ぶりでは馬が回ってこなくなる。

それにしても馬券。買わない/買えない日々が続く。今週は京都記念。じっくりと予想をしたいが。。。(たぶんムリ涙)

2009年2月14日土曜日

予想:バレンタインS

普通に評価すれば、トウショウカレッジの実績が一歩抜けていると考えるのが妥当である。しかし、追込み一辺倒の競馬に香港帰りというハンデがあるので、取りこぼしは十分に考えられるであろう。

本命はコレデイイノダ。前走は先行有利の流れを差してきて、4着。今回は再内枠ということもあり、横山典の果敢な先行策に期待したい。

逆転候補の筆頭はテンイムホウか。先行したときのこの馬の実力は前走、京都牝馬S4着、京洛S4着などが示す通り侮ることはできない。ただ、陣営は「本来の控える競馬をさせる」などととぼけたコメントを発しており、あまり期待できそうにない。

それならば、休み明けといえどもアポロドルチェをおさえる必要がありそうだ。G1入着が示す通り実力は上位である。

◎コレデイイノダ
○アポロドルチェ
▲テンイムホウ

当たらなそうであるw

2009年2月10日火曜日

回顧:シルクロードS

アイルラヴァゲイン(津村)のあの先行の仕方はいったい何がしたかったのか?外から暴走ぎみに先行して二番手を確保したときには先行勢全滅の流れができあがっていた。結局、後方にいた馬がなだれるように上位に進出するという結果になってしまった。

それにしてもスプリント戦は確固たるスターが不在である。フラワーパークくらいまで遡らないと強いスプリンターを思い出せない。

2009年2月8日日曜日

予想:シルクロードS

ウエスタンダンサーとスプリングソングの一騎打ちかと思いきや、各馬の絶妙なハンデのためになんともいえない状況である。4歳の上澄みが見込めるスプリングソングに対して、ウエスタンダンサーは休養開けという不利な条件である。よってスプリングソングを上位と考えるが、他馬も遜色ないのではないか。

現在のところスプリングソングが一番人気ということで馬券妙味もあまりないので、今回は見送ることにする。

一応は、
◎スプリングソング
○ウエスタンダンサー
▲ソルジャーズソング
☆マチカネハヤテ

2009年2月7日土曜日

回顧:小倉大賞典

スローペースを読んだのか、開幕(=先行有利)のトラックバイアスを考えたのか答えはわからないが、出鞭をいれながらのフサイチアウステルの逃げは見事である。浜中騎手(または池江泰寿調教師)の判断は賞賛に値する。

先行有利という判断が正しいのを証明するかのように上位入選馬はほとんど先行勢である。ヤマニンキングリーの武豊も勝つために先行勢を捕まえにいったが、結局は内で我慢していた横山典のサンライズマックスに足元をすくわれてしまった。

ダイシングロウは1番枠をいかして先行するも、ややかかり気味であった。昨夏の状態にはもどらないか!?

いずれにしても開幕週にありがちな先行有利&内有利の馬場状態であったことは忘れてはいけない。

午前中にオッズを確認したところ、予想通りヤマニンキングリーが一番人気だったので、割にあわないと判断し、購入せず。ここで我慢した資金はシルクロードSにて使う予定。

予想:小倉大賞典

◎はヤマニンキングリーで決まりであろう。たとえ人気であったとしても、ここ2戦における重賞戦線での活躍ぶりは一枚上手である。フィールドベアーでは相手にならない。

しかし小倉競馬1800Mで紛れることもあるかもしれない。とすると単騎逃げをしたときのミヤビランベリか。楽に逃げたときのしぶとさは前走の金杯で見せた通りである。騎手が替わってしまったのはプラス材料とはいえないが、ノーマークで逃げることができれば、一矢報いるかもしれない。

カネトシツヨシオー
不気味なのはこの馬である。久しぶりの競馬であり、追い込み脚質ということも買いづらい要素であるが、実績では一歩上である。もしかしたら。。。の思いはあるが、きっと無理。

ダイシングロウ
前走の大惨敗は納得がいかない。しかし引き続き安藤勝己が乗るということは見捨てられている訳ではない。昨夏の実力が戻れば、十分勝負となる。


◎ヤマニンキングリー
▲ミヤビランベリ
☆ダイシングロウ
☆カネトシツヨシオー


オッズをみてから馬券を購入したいが、おそらく時間切れになる!?

2009年2月3日火曜日

回顧2:京都牝馬S

レースを改めて冷静に見てみると、レインダンスはかなり強引な競馬をしているように感じる。後方から進んでいき、大外を回す騎乗は大胆であった。しかし、内より外の方が馬場状態もマシというトラックバイアスが幸いし、あのような末脚を発揮できたのであろう。

残念なことに武豊のチェレブリタは器用にインコースをスルスルと抜け出してきており、レインダンスの末脚は届かなかった。

スペルバインドは出遅れたにもかかわらず大崩れしていないので今後も注目といえるが、驚いたのはザレマである。ここまで善戦するとは思ってもみなかった。

次週は白富士S、小倉大賞典、シルクロードSと狙ってみたい。

2009年2月1日日曜日

回顧:京都牝馬S

当たるときは当たるものである。依然として◎は勝てないがw 97倍を一点的中、運を使い果たしてしまったのではないか。ただ、見学料として買っただけなので、金額はたいしたことない涙

ところで次週のシルクロードS、なぜシンボリグランは登録さえもしていないのか?京都1200Mは適鞍だと思ったが。。。相変わらず理解に苦しむ使い方をする厩舎である。

回顧:東京新聞杯

不良まで悪化した馬場状態もあり、大荒れの結果となった。ローレルゲレイロ、サイレントプライドなどの有力どころが作り出したハイペースは先行馬総潰れの結果となった。その中でも、がんばったタマモサポートはやはり力をつけており、今後も要注意である。

マルカシェンクは大きく出遅れてしまう。思い通りの競馬ができないのは非常にもどかしいものである。騎手を替えてみた方がよいのではないか。

馬券は家に戻ってきてふと時計を見上げると、レースはすでに終わっている時間。馬券を購入することはできずレース結果だけを見ることになった。よって戦績に加えることはできず。

予想:京都牝馬S

京都競馬も稍重となっており、混戦が予想される。

本命はレインダンス。今回のメンバー構成を考えれば、エリザベス女王杯GI5着というのは格上であり、実力上位であるのは間違いのないところ。次のような不安要素があるけれど、あっさりと勝利するであろう。

1. 馬体重増減が示す通り安定味に欠ける(祈るのみ)
2. 藤岡騎手?(武幸四郎よりはマシである)
3. マイル実績なし(実績がないだけで不利かどうかはわからない)
4. 馬場状態(どの馬にとってもハンデは同じ)

対抗はチェレブリタ。ここにきての充実ぶりは素晴らしいものであるし鞍上に武豊を配し好勝負が期待される。ただ、追い込む競馬では馬場状態を考えても厳しいのではないか。

ザレマ
一番人気が予想される。しかし、ターコイズS2着カレイジャスミンが見せ場なくニューイヤーSで敗れ去っていることから考えても、同レースの勝ち馬である当馬を高く評価することはできない。今回は無印でよい。


◎レインダンス
○チェレブリタ


単勝
レインダンス 200
チェレブリタ 100

馬連
レインダンス - チェレブリタ 100

2009年1月31日土曜日

予想:東京新聞杯

いよいよ東京開催のスタート。。。と思いきや不良馬場となる可能性大。実力上位で先行力もあるローレルゲレイロ本命で勝負を考えていたが、馬場状態も悪い中で無理に馬券購入をする必要はないであろう。

タマモサポート
充実一途であり好勝負が期待されるが、今回は先行馬も多い、外枠、人気と不利な条件が重なっている。いよいよ惨敗→騎手変更という流れか!?

ショウナンアルバ、リザーブカード
いずれも期待していたが、今回は馬場状態が悪いので差し届かずであろう。

スマイルジャック
一発大逆転ならスマイルジャックの流れ込みか!?マイルCSは11着といえども着差はわずかである。


◎ローレルゲレイロ
☆スマイルジャック


単勝
ローレルゲレイロ 100 (オッズを見て検討とする)
スマイルジャック 100 (オッズを見て検討とする)

2009年1月25日日曜日

1月競馬を振り返る

気がつけば、当ブログをはじめて早くも一ヶ月が経とうとしている。

残念ながら本命に支持した馬は全敗を喫しているが、☆テイエムプリキュア単勝で収支はわずかにプラスとなった。

「当たった外れた」よりも更新を続けていくことの方が大事である。
競馬をするくらいゆとりをもち、健康第一な生活を続けていきたい。
そのためにも二月も安定した更新を続けていければよいと思う。
そして的中したいw

回顧:AJCC

ネヴァブションは思った通り強かった。
しかしながら、三番手につけたのは予想外であり、
それは横山典の好騎乗である。

本命のアルナスラインは馬場状態が敗因か、それとも本調子でないかの
いずれかである。まだ見限るには早いと思われる。

来週は土曜日に東京新聞杯、日曜日に京都牝馬Sと控えている。

予想:AJCC

◎はアルナスライン
前走の有馬記念はオーナーの意向で急遽参戦となり、+14Kが示す通り、不十分な体調での出走となった。今回は鞍上に武豊を配し、必勝を期しての参戦である。そうなると、アルゼンチン共和国杯3着が示す通り、実力は上位であろう。

○ネヴァブション
前走は2000Mという距離で流れに乗り切れず、最後は脚を余してしまう。200M距離延長も同馬にとってはプラス材料であり好走することであろう。。。

。。。と普通ならこの一点で勝負をするところであるが、連日の雨により馬場状態は稍重。しかも積極的な逃げ馬も見当たらず、先行勢が有利な流れが予想される。そこで、先手をとるであろうサンツェッペリン&キングストレイルの馬券も加えておく必要があると思う。

メイショウレガーロ、ドットコム
準OP戦を勝ち上がった二頭。今回は実力不足ということで、軽視。

ドリームジャーニー
馬場状態も展開も味方せず、追い込み届かず終了。

エアシェイディ
手強い相手であるが、本命馬より実力下位と判断し△まで。二着はあるかもしれないが、そのときはアルナスライン単勝が的中しているはず。


◎アルナスライン
○ネヴァブション
▲キングストレイル
△エアシェイディ
☆サンツェッペリン


単勝
アルナスライン 1000
サンツェッペリン 100

馬連
キングストレイル 100

馬単
ネヴァブション 300


*ところでレース名はAJCが正しいのか?AJCCが正しいのか?JRAのサイトでも統一されていませんね。

2009年1月18日日曜日

回顧:日経新春杯

テイエムプリキュアが気持ちよく逃げ切った。軽ハンデ、単騎逃げ、馬場状態、人気なし、と逃げ馬の好走条件が当てはまったものである。もちろんアルゼンチン共和国杯4着などのレースぶりから十分に期待できる内容であった。

◎ヒカルカザブエは5連勝ならず。
予想通り?武幸四郎がスタート後すぐに、バランスを崩し後方からの競馬となってしまう。
馬主がっかり→次走乗り替わり→好走という可能性が高い。

アドマイヤモナークは有馬記念後調整ミスもあったのではないか。馬体重+16kgでは動けまい。今年もどこかで忘れた頃に、穴をあけるかもしれない。

馬券はヒカルカザブエからのだらしなく購入した馬単は全部ハズレ。。。
しかし、テイエムプリキュア単勝をささやかに的中することができた。
一応プラスなので「勝ち」としてカウントをするが、◎の低迷はまだまだ続く。

予想2:日経新春杯

ヒカルカザブエは予想以上に人気を集めて一番人気となっている(正午現在)。

見学料程度の馬単を買うことにした。

単勝
テイエムプリキュア 200

馬単
マイネレーツェル 200
アドマイヤモナーク 200
ホワイトピルグリム 100
アグネストレジャー 100
テイエムプリキュア 100
ドリームフライト 100
マキハタサイボーグ 100
メイショウクオリア 100

2009年1月17日土曜日

予想:日経新春杯

ヒカルカザブエの5連勝に期待する!
4連勝が示す通り、充実一途といえる現在ならG2でも好勝負ができるのではないだろうか。鞍上の武幸四郎は非常に不安であるが、前走と同じようにインコースからの抜け出しを期待する。ここで負けてしまったら、きっと騎乗ミスといわれ乗り替わりとなるであろう。

ヒカルカザブエが直線で奇麗に抜けだしても負けるとしたら、テイエムプリキュアの大逃げが炸裂するときではないだろうか。今回で引退レースではあるらしいがノーマークの逃げには要注意である。ドリームフライトがハナをゆずってくれるという条件であるが。。。

アドマイヤモナークは追込みという脚質に不安を感じる。雨予報でもあることはマイナスである。マキハタサイボーグあたりといっしょに追い込み届かず掲示板まで。

マイネレーツェルをはじめとする、4歳馬は未知数である。力をつけてきているかもしれないが、勝ち負けまでは難しいのでは!?


◎ヒカルカザブエ
▲マイネレーツェル
☆テイエムプリキュア
△アドマイヤモナーク
△マキハタサイボーグ
△ホワイトピルグリム
△ドリームフライト
△アグレストレジャー

単勝
ヒカルカザブエ いくら買うかは考え中w 10.0倍くらいつくといいなぁ。。。
テイエムプリキュア 100

馬単
未定、単勝オッズと比べて決める

*昨日の淀短距離Sは珍しいレースだったとおもう。16頭中14頭が前走同じ。
*1999年メジロブライトーエモシオンなつかしいです。

2009年1月11日日曜日

回顧:ニューイヤーS

マヤノツルギが楽に逃げきり。競っての勝利ではないので、過信は禁物。

二着のショウワモダンはスタート後すぐに挟まれるような不利あり。先行することができなかったのは残念であったが、内容は勝ち馬よりも濃いのでは?

東京新聞杯につながるかどうかはあやしいメンバー構成であった。

来週は京都メインレースである、淀短距離Sと日経新春杯を狙う。

2009年1月10日土曜日

予想:ニューイヤーS

無理に馬券を買わないことにする。

G3で4着、2着と続くフサイチアソート。でも鞍上は蝦名だし、マイルがどうか?
OP特別2着のホッカイカンティ。でも鞍上は石橋。
G2で5着のマヤノツルギ。でもマイル経験なし。

どのリスクも取りたくないし、雨模様なので、今回は購入しません。

2009年1月7日水曜日

回顧:京都金杯

シンボリグランは果敢にもコンゴウリキシオーの逃げを叩きにいった。先行しようという意気込みはうれしかったが、あの瞬間に40倍近い単勝的中の夢がなくなってしまった。二番手で折り合って欲しかったがそれは望み過ぎか。騎手も揉まれずに先行というこの馬の好走条件を理解しているようなので、外枠1200Mになればチャンスありか?

勝ち馬はタマモサポート。「3番手くらいのインコースで直線先頭のまま踏ん張ることができる馬」と予想に書いたら、それはこの馬であった。思っていた以上に強くてビックリ。父タマモクロスと聞くとまだまだ強くなりそうな気もする。騎手はやっぱり近々乗り換えか?

レースは予想に反してスローペースとはならなかったのは忘れてはいけない。マルカシェンクが届かなかったのはペースではなくて、出遅れたことだ。

次週はシンザン記念とフェアリーS。幼稚園児のような若駒のレースは見学としてニューイヤーSを狙いたいと思う。

回顧:中山金杯

ネヴァブションは良い脚を披露した気がするが届かなかった。脚を余した感じもするし、2000Mは結果的に短いのかも。

2009年1月4日日曜日

予想:京都金杯

ファリダットは調子が良いから予定外に使うらしい。いずれは短距離王者になる予定でマイルも使っていなかっただけで問題ないと陣営談。。。

本音を言えば、賞金を少しでも加算しておいて安定したローテーションを確立したいからではないのか。そのためにちょっと冬場に無理をしているのではないか。

そんな簡単に重賞は勝てないです。ファリダットは無印。

レースは、コンゴウリキシオーが内枠からまったりと逃げるスローペース。そこで、大外からクレイジーなヴィクトリーがかかってしまう。この二頭をみんな傍観したまま気がつけば4コーナー。全馬に手応え有り。だから、マイルCS組であるマルカシェンク、ショウナンアルバ、アドマイヤスバルが今回は実績上位だけれども、残念ながら追込み届かず。

マルカシェンク、ショウナンアルバは無印。アドマイヤスバルはちょっとだけ気になるので☆とする。

3番手くらいのインコースで直線先頭のまま踏ん張ることができる馬といえば、シンボリグランをおいて他にはいない。前走阪神Cはポジションを間違えてしまった。「先行するべきであった!」ということを阪神C後に反省したであろう藤岡騎手が金杯で乾杯と勝利の美酒に酔えるはず。その赤ワイン(3枠6番)に少しだけ便乗しよう。

えっとアドマイヤオーラ...?
とても強そうであるが休養明けなので軽視。勝たれたらあきらめる。


◎シンボリグラン
☆アドマイヤスバル

単勝
シンボリグラン300
アドマイヤスバル200

*京都金杯はマイネルスケルツィをズバリ◎にした記憶あり。しかし、その後、京王杯SCで惨敗した記憶の方が鮮明な馬です。

予想:中山金杯

アイルランドTでのレースぶりは圧巻であった。前走は馬群をうまく捌けず脚を余してしまったオペラブラーボ。ここで巻き返しをはかる!

。。。ことができるほど甘くはないでしょう。今回も内枠&スローペースで前回と同じように力が出し切れず終わる可能性大。福島記念&中日新聞杯のローカルG3組からは成長株であるヤマニンキングリーだけ警戒すれば十分かと。

ネヴァブションで金杯で乾杯!
アルゼンチン共和国杯、ジャパンCの相手関係を考えれば、ここでは実力上位である。最近走っていない距離である2000Mだけが若干不安であるが、前回逃げてスピードをだす練習をしたので大丈夫ではないか。

アドマイヤフジ
逆転候補の一番手。毎日王冠3着を評価する。前走は馬主都合で出走した感が否めない。砂をたくさんかぶったので、「もう走るのはイヤだ」と馬がおもっていなければ逆転あり。

ダイシングロウ
大逆転候補。小倉記念のパフォーマンスは立派である。勝負に行っての二着に価値有り。十分に休んで馬が成長している&安藤勝己が大外枠の不利をうまく克服するという二つの条件が成立すればもしかすると。


◎ネヴァブション
○ヤマニンキングリー
▲アドマイヤフジ
☆ダイシングロウ

単勝
ネヴァブション1500

馬連
ヤマニンキングリー500
アドマイヤフジ500
ダイシングロウ500


*ちなみに中山金杯で乾杯したことは過去に一度もありません。過去2戦0勝です。

2009年1月3日土曜日

最重要:当ブログ基本方針

競馬予想が的中するときは心身共に健やかなときである
心身病んでいるときは的中どころか予想もできない
よって、予想的中を健康のバロメータにするのが当ブログの一番の目標である。

人のために予想を売っているわけではないので、このブログの投稿記事を読んで、どこかの誰かが大金を獲得したり失ったりした場合でも一切の責任を負いません。


狙う馬券は次の通りです。

単勝:絶対的な中心馬券です。勝ち負けがわかりやすいので好きです。

複勝:購入することはないでしょう。そのときは病んでいるときです。

枠連:21世紀までこの馬券が続くとは思っていませんでした。あやうく書き忘れそうでした

馬連:抑えとして購入するかもしれません。そのときは◎に自信がないときです。

ワイド:購入することはないでしょう。

馬単:◎の単勝オッズが低いと思ったらきっと買うはずです。

三連複:もしかしたら購入するかもしれません。そのときは冷静でないときです。

三連単:めったに購入しないでしょう。購入するときは夢見ているときです。

四連単:JRAにはまだありません。

以上

回収率目指すは200%

200%回収率を目指す。。。というのもあるが、
記録を取り続けることが大きな目標です。
健康第一ですから。