2009年10月25日日曜日

回顧:菊花賞

相変わらず武豊の駄目さ加減が目につく。折り合いつかず前半59.9秒で飛ばしては3000Mは乗り切れない。しかし、レース後のコメントは馬が悪いかのような物言いである。武豊王国もおしまいだ。

アンライバルドも折り合いの悪さが目についた。やはり3000Mは長いと思う。

勝ったスリーロールスはピッタリ折り合いがついていて、インコースをずっと駆け上がってきた。実力がないわけではないが、一線級の戦いが続けられるかどうかは未知である。最後の直線ではすごいよれ方をしている。気性の若さをみせた。しかし、ゴール後に騎手は左手を上げてガッツポーズ。再度インコースによれて武豊に睨まれる。そして今度は右手でガッツポーズ。うーむ。

これから期待したいのはブレイクランアウト。今回は外枠で3000Mということで度外視したい。ただし、敗戦ショックがなければだが。。。

イコピコ。今回は外枠ということもあり、いったん後ろに下げざるをえない競馬。G2クラスでは勝負できるかも。

トライアンフマーチ。なぜ騎手を換えないのか理解に苦しむ。一周目の4コーナーで騎手はなぜか立ち上がっていた。いつも追込み競馬をするが、一度騎手を変更し違う展開をみてみたい。

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