2012年1月29日日曜日

回顧:2012年1月29日(東京&京都)

内田博幸騎手が復帰した!!!関東競馬では蛯名騎手は相変わらず好調みたいだし、ノリもいい感じになってきたと思う。三強に加えて、外国人騎手も参戦。そんな中、柴田大和騎手はどこまで善戦できるだろうか。



■立春賞
セイウンジャガーズは出遅れ
ラインジェシカも出遅れ
狙い所が全部出遅れて馬券を買っていたら発狂していたであろう。

そしてゴールは全馬がなだれ込む。接戦。



■京都牝馬S
ビッグスマイル
国分騎手ではあやしいとおもった。最後はよい脚を使ったが追込みきれない。

ショウリュウムーン
ここ目標に勝負をしてきたが勝ち馬にねじ伏せられる実力負け

ドナウブルー
軽ハンデだけに過信禁物

このレースも混戦と読んで馬券購入には至らず。しかし結果は人気馬が上位となる。競馬は難しい。



馬券購入に達するレースが全然訪れてこない。我慢の冬。週中は本当に狙えるレースがなかったかを十分検討していきたい。自分のペースを崩さないようにしよう。

2012年1月15日日曜日

回顧:日経新春杯

明らかにインコース&先行有利となっていた京都競馬場、果敢に内をとりにいき先行していたときは勝利したとおもった。しかし、三角過ぎから怪しげな手応えとなってしまった。この年齢にしてデビュー以来最高の馬体重ということからも調子がよくなかったのだろう。

スマートロビンを+26kgを理由に外したのに、本命にしていたナムラクレセントの馬体重を確認しない大失態。もっと冷静になるべきだった。

1000M通過が59秒台。こうなると外差しもある程度決まる様子。

予想:日経新春杯

京都は極端な先行&インコース有利な馬場状態である。スマートロビンとナムラクレセントとメイショウクオリアがスローペースを引っ張っていき、実力が劣るメイショウクオリアが脱落して、スマートロビンとナムラクレセントの一騎打ちとなる。トゥザグローリーが3着に上がったところがゴール。

問題はスマートロビンとナムラクレセントのどちらが先着するか!?

ナムラクレセントは阪神大賞典で最高のパフォーマンスを披露してから。。。
天皇賞は極端な競馬
宝塚記念は無理な逃げ
アルゼンチン共和国杯は休養開けでやる気無し
ステイヤーズSは不良馬場
。。。となかなか実力を発揮できていない。今回こそがチャンスである。単勝11倍くらいと思いきや15倍はつきそうなので、応援してみよう。

スマートロビンは4.8倍くらい。勝たれたらあきらめよう。+26kgだしなぁ。+16kgだと思っていたよ。


単勝
ナムラクレセント3000(ちょっと勝負ぎみだな)

回顧:2012年1月14日(中山&京都)

今日は三連敗。。。涙

しかし武豊が3勝した。不思議なもので応援しているw



■初咲賞
イグゼキュティヴ
自分の中でランキングDの騎手を買うのはおそらく10年ぶりぐらいのことだった。同世代で今年は好調!ということもあり応援をした気持ちがある。「二番手くらいにつけて早めに抜け出して頑張ってほしい」という自分がイメージしている競馬にかなり近い競馬をしたが、惜しくも3着に敗れた。私の声が柴田大和騎手に聞こえていたと思われる。

マイネルメダリスト
絶好の位置取りに見えたが、上位争いに加わることができない。敗因はなぞ。。。と思いきや4コーナー手前で不利を受けて下げている(追記)

ヴァーゲンザイル
甘く見ていた



■石清水S
ビッグスマイル
なかなかよい手応えで進出してきてリルダヴァルを撃ち落としたところまではよかったが、この日の京都競馬は極端なインコース有利でインコースで粘っていたよくわからない馬に粘られてしまった。2.7倍一番人気ということを知ったのはレース後のことだった。次回は自己条件なら1.3倍くらいの人気なので妙味無し。京都牝馬Sにでてくればまた狙いたいのだが。



■ニューイヤーS
ガルボは大外枠ということが心配が、横山典弘騎手は外枠不利を補う競馬をしてこの馬の持ち味を出したと思われる。しかしコスモセンサーの蛯名騎手も内枠を最大限に活かした競馬をした。それにしても3馬身差というのは馬場と展開だけだろうか。。。

2012年1月14日土曜日

予想:石清水S

本命はビッグスマイル。前走はペースにも恵まれず、位置取りもイマイチであった。本来ならば単勝1.4倍の一番人気だが、リルダヴァルが出走しているので3.0倍くらいになりそう。

単勝1000

予想:初咲賞

本命はイグゼキュティヴ。ヴィイタルスタイルを逃げる、スローペース二番手につける、早めに抜け出して粘る、そうすれば強敵マイネルメダリストを抑えることができるのではないか。

そんな競馬を柴田大和イグゼキュティヴができるかどうか注目している。

単勝500

予想:ニューイヤーS

本命はガルボ。しかしながら大外枠なのでがっかりである。目下のライバルであるコスモセンサーは最内枠であることを考えると際どい勝負になってしまうと思うが、騎手に期待している。

単勝1000

2012年1月9日月曜日

回顧:2012年1月9日(中山&京都)

早くも馬券購入をすることもできない日ができてしまった!生活を立て直さないと!!



■新春S
ノーブルジュエリー
まさかの敗戦。出遅れ気味のスタートからかかり気味に先団。最悪の競馬。もし馬券を買っていたら発狂していたであろう。

オーセロワ
ロケットスタートからそのまま押し切る。TBにも恵まれた感あり。

ディアブラーダ
直線で窮屈なのかやる気がないのか最後の最後で騎手が追えない。

ナシュワンヒーロー
気持ちよく逃げ&先行するべきではないだろうか。



■淀短距離S
インコースが有利と思われる馬場状態なのになぜかインコースがガラガラになる謎レース。スギノエンデバーは出遅れたけれどコーナーリングであっさりと出遅れを帳消しにしている。コーナーをウマく回ったエーシンダッグマンとスギノエンデバーが上位で終了。



■サンライズS
ダノンフェアリーの順当勝ち。

ゲットフルマークス
出遅れすぎて終了



予想する時間を取ることができずに、馬券を購入することができなかった。とても危機的な状況。

来週(今週?)は日経新春杯。トゥザグローリーが断然一番人気なのでその取り捨てにかかっている。それまでに体調を立て直すことができるだろうか?

2012年1月8日日曜日

回顧:2012年1月8日(中山&京都)

寿Sで初黒星。マルカボルトとアナバティックを軽視したところまではよかったが、本名馬もスムーズな競馬とはいえず惨敗。



■寿S
タガノエルシコ
残念。直線はまずまずの脚色だった。道中で騎手が後ろを振り返った後、馬がかかっていた。なにかあったのだろうか。

アナバティック
今回は逃げることもできずインコースで脚を溜める競馬。テイエムクレナイは逃げの指示がでていたみたいでスタートから逃げる気満々だったからアナバティックは逃げなかったというよりも、最初から逃げるつもりはなかったみたい。結果的に直線でインコースで詰まってしまっていた。再評価が必要。

ミクロコスモス
2コーナー過ぎから意味不明にかかって先団へ、この結果ハイペース気味になる。よくわからない。

シルクアーネスト
直線最内を狙って挟まれる。さらに最内を狙って挟まれて躓く。今回は不利あり!ということで次走は注目を浴びるかもしれないが精神的なダメージあるかも。

スイートマトルーフ
正直よくわからない、騎手によると気持ちよく先行できたのがよかったらしい。



■許波多特別
ロードオブザリング
辛勝。もっと圧勝できるはずだが。。。

モーニングフェイス
スローペース濃厚な今回のメンバーで果敢に逃げ&先行策をとった川島騎手はファインプレー。しかし、無理して先行している感じもある。他の馬も先団にとりついてきたので結果的にスローペースとはならず自爆。

エクセルサス
出遅れ、どうしたルメール!?その後の位置取りは見事だが。。。



■迎春S
時間をみつけて再度見直し。



■シンザン記念
そういえばG3。



川島騎手は逃げ先行ならしっかりとやってくれる。やはり数年前にオースミハルカでの思い出があるのだろう。

一方、中山では蛯名騎手3勝。やっぱりノリがいないと独走態勢だ。馬券は初黒星を喫したが、納得の敗戦だ。そして明日月曜日も競馬。曜日感覚がなくなってしまう。

予想:寿S

今回の競馬は2011年12月18日逆瀬川Sをどのように評価するかにかかっていると思う。アナバティックはダノンシャークの2着になったと評価するべきではない。単騎で明らかに楽な逃げだったと思われる。今回は一番人気であり逆瀬川Sのようなノーマークで逃げることはできないはず。

一方、タガノエルシコは直線でぶつけられてしまう不利がありながらも善戦している。今回は岩田騎手にスイッチしてきた点から考えても好勝負必至。

マルカボルト
休み明けでいきなり勝利されたらあきらめる

単勝
タガノエルシコ1000

2012年1月5日木曜日

回顧:2012年1月5日(中山&京都)

金杯で乾杯!のスタートとなったことは何より嬉しい。



■京都金杯
前半の45.x秒というラップをみたときは先行勢が総崩れになると思った。先行5番手くらいを進んでいた本命マイネルラクリマもそこで終わったと思った。しかし、坂にさしかかるところでハイペースを読んだのか先行集団とはある程度の距離を置き力を蓄えて直線抜け出してきた。実力もあるが、騎手の判断も素晴らしい。

松岡騎手今年こそ!!と思った最終レースで落馬で負傷。幸い命に別状はないようなので、復帰を願うばかり。

ダノンシャーク
甘く見ていたが、多頭数で厳しい流れで2着ということは実力は十分あると思う。

アスカトップレディ
3着。マイル戦ならこのくらいはやれるでしょう。順当。

ショウリュウムーン
微妙な着順でおわる。次走は京都牝馬Sだろうから人気必至。取り捨てに悩むことになりそう



■中山金杯
アドマイヤコスモスは骨折とのこと。骨折なのに競争中止をしないのはなぜだろう???上村騎手の判断は謎めいている。

フェデラリスト
嵌ったという印象もないので実力を見直す必要がありそう。

ダイワファルコン
順当



■中山12R
セイウンジャガーズ藤田騎手で必勝!と思っていたが2.x倍をみて回避とした。結果オーライ。道中は後方待機で直線も大外???という不思議な競馬。敗因はよくわからない。

注目をしていたアドバンスヘイローに騎乗した嶋田騎手。出遅れ、かかり気味に先団へ、終了という典型的な駄目騎乗。これからしばらくは信用しない。

ディープサウンド勝利。セイウンジャガーズ末脚不発ならこの馬が勝利も納得。

マイヨール
前走も1600Mで暴走気味の逃げ。ほとんど無視をされていたからいつかは穴をあけるとおもっていたら今回だったw

カグニザント
中山1600Mで勝つ気があるとはおもえない最後方待機。メンバー一番の末脚で差してきて3着。休養開けでこの内容なら今後は勝機十分。しかし次は人気だろう。



■万葉S
どう考えても超スローペースになった。馬群を引っ張っていたのは和田騎手。なぜペースをあげない?小牧騎手だけがペースを上げていったが時既に遅く逃げ切りを許してしまう。

注目の川須騎手。内枠を活かして内で脚を溜めていた。最低限はできているがペースを考えるべきであろう。好意的にみれば、メイショウにのっていた藤岡騎手と川須騎手は空馬に邪魔をされていて動けなかったとも見える。

武豊が参戦しているのにこういう結果(楽逃げ切り)というのはなんだか悲しい。



■京都12R
松岡騎手が気がかりだ。レース回顧はできていない。



なにはともあれ金杯で乾杯!スタートとなったのは嬉しい。そして中山12R回避も正解だった。この余裕は自分の体調の良さの裏付けであろう。この調子でいきたい。

予想:京都金杯

本命はマイネルラクリマ。キャピタルSは復調したアプリコットフィズと重賞でも勝ち負けをしているガルボに屈して3着。かなりレベルの高い一戦だったと思われる。

ダノンシャーク
前走は9頭立てという少頭数。スローペースをデムーロ騎手が絶好の二番手につけた競馬。今回はGIIIで16頭、同じ競馬ができるとはおもえないので軽視する。

サダムパテック
上位には食い込みそうだがマイネルラクリマの方が強いと思う。一番人気だし勝利されたらあきらめよう。

ショウリュウムーン
京都1600Mは去年の京都牝馬Sでの圧勝が示す通り得意の舞台だと思われる。最後まで取り捨てに悩んだが、人気の一角で妙味が少ないので、勝利されたらあきらめよう。

その他
シルポートをはじめ伏兵多数だが二着までだと思うのでパス


単勝
マイネルラクリマ1000(6.7倍)

2012年1月1日日曜日

最重要:2012年はこうしたい

競馬で200%回収率を目指したい、しかしそれ以上に100レース参加をすることを目標とする。過去の結果を見ると、次のようなレースで後悔をする敗戦を記録している。

「良馬場じゃない」
「2歳戦や3歳戦」
「大人気馬」
「騎手がBCクラスでも人気」
「疲れていて予想が適当」

これらのレースを避けることでかなりのマイナスを回避できるはずだ。特に下二つはわかりきっているようで、ついつい忘れがちなので気をつけよう。

馬券とレースは基本的に
「見るレース」購入金額0円で見学するレース、目標500レース以上
◎が決まらない、◎が大人気(2.x倍など)、◎騎手がBCクラスで人気(3.0〜4.9倍)、重馬場&不良馬場など

「楽しむレース」単勝1点など1000円以内で遊ぶ、目標75レース
2歳&3歳戦、◎が人気(3.0〜4.9倍)、◎騎手がBCだけれど5.0倍以上、稍重馬場など

「購入するレース」3000円くらいまで使う、20レース以上
G1レース、◎がA騎手で5.0倍以上、◎がBC騎手だけれど人気薄(10倍)など

「勝負するレース」5000円、5レース以上
◎がA騎手で10倍以上


「疲れていて予想が適当」
そうならないことが当ブログの目的だ。特に今年はレース回顧をしっかりと記録して復習に力を入れる努力をしよう。目標投稿数200記事。

例年6月、12月はなどは成績下降があることを付記しておく。