2012年6月5日火曜日

回顧:安田記念

久しくマイル路線は低調である。ウオッカ&カンパニーが引退してからというものの実に精彩を欠いている。(ウオッカ&カンパニーがマイラーかどうかはひとまずおいておく)

そういうわけで今年も去年と一緒で別路線組、つまり外国馬、三歳馬、中距離で走っていた馬を中心にすることにした。

外国馬は去年で痛い目をみている。外国馬を本命にするのはリスクが大きすぎる。▲や☆までだろう。三歳馬は出走していないので、自然と本命はローズキングダムかペルーサ。強いとは思っていないローズキングダムと、東京コースの天皇賞で2,3着があるペルーサなら結論はいうまでもない。

ペルーサ
結果はしんがり負け。今回の敗戦は休み明けで残念ながら調整ができていなかったし、大外枠も応えただろう。それにもかかわらず、スーパーハイペースのマイル戦で中団につけることができたのは評価できるのではないだろうか。いつものように最後方競馬よりは今後に活路ありと見ている。。。。。とはいっても藤沢調教師が大好きな東京コースの重賞は強敵揃いだがw毎日王冠、天皇賞、JCは無理だろう。富士S?

ローズキングダム
武豊曰く、マイルが駄目というわけではない。とのことで、実際に私もそう思う。今回も調整?だしマイルで戸惑ったというのもあると思われる。しかし今後はどうするのだろうか???

ストロングリターン
GIIみたいな安田記念勝利おめでとう。実力は相対的に上、絶対的に強いとは考えづらい。

コスモセンサー
ハイペースを先行して三着。誰もが気づくであろう強い競馬をした馬。本当にそうだろうか??直感的で根拠はないが、なんだか次走で狙うのは罠な気がする。

 グランプリボス
応援している。