2010年4月29日木曜日

さらばバブルガムフェロー

バブルガムフェローが逝去したとのこと。17歳というその年齢に驚きである。あの天皇賞から14年もの月日が流れていたとはちょっと信じられない。サクラローレル&バブルガムフェローの馬連は今でも最高購入額だし、あの敗戦で生涯収支もプラスマイナス逆になっている。

それよりもなによりも世の中にゼッタイはないと教えられた、あの96年の天皇賞秋は深く胸に刻み込まれている。

絶対決まると思った本命馬券が撃沈。人生観がかわる。。。似たような経験、競馬好きのみなさんにもありますよね!?

2010年4月18日日曜日

回顧:皐月賞

一瞬脳裏をよぎったのはヴィクトワールピサとの馬連を抑えるかどうかだったが、少額しか購入しない今回は単勝のみとした。結果的に外れてしまったが、一番人気に勝たれたのでしょうがない。でも残念。

藤田は四角でブレーキをかける不利があったといっているがよくわからない。それよりも最内を突くという勝負にでた岩田の度胸勝ち。

ダービーに向けてヴィクトワールピサが順調である限り皐月賞組の逆転は難しいと思う。残るは青葉賞に出走予定のペルーサか。。。

予想:皐月賞

ヴィクトワールピサは本当に強いのか!?弥生賞は強豪が軒並み回避したのでレベルが高くはない。そして皐月賞を勝つつもりの臨戦過程とも思えない。岩田に乗り替わりがプラスとも考えづらい。一番人気。今回圧勝されたらあきらめるとして他馬で勝負。

本命はヒルノダムール。若葉Sはトライアルで一番レベルが高かった。


単勝
ヒルノダムール 1000

2010年4月12日月曜日

回顧:桜花賞

蝦名全盛期復活か!?

と思わせるナイス判断。明らかに先行有利な展開&馬場で、それをみこしての先行策は素晴らしい。蝦名スペシャル(ESP)などといわれて馬鹿にされているが、今回の競馬が出来れば横山典と張り合える。もっとも直線で外に強引に持ち出したのは大きな失敗かもしれない。それでも差しきることが出来たのはアパパネの実力の証である。今回は栗東滞在競馬という調教師判断も○である。

このままいけば、オークスで二冠濃厚。

オークス直前で距離不安なども言われるであろうが、それは全馬同じ。実力差で乗り切れるはず。

もしアパパネを撃破できるとすれば、自分の心の中で◎だったアプリコットフィズ。今回は内枠からうまく抜け出して勝ちパターンなのに。。。

1. 実力で敗退
2. 輸送競馬で力出せず敗退

という二つのシナリオが考えられる。2なら挽回のチャンスがあるが、1ならライバルになりえず。オークスまでこの馬が懸案事項である。