2010年12月31日金曜日

2010年競馬を振り返る

有馬記念はルーラーシップ、ブエナビスタ、トゥザグローリーで撃沈。。。勝ち馬は本調子にあらずとノーマークだったので致し方無し。最後は敗れて終わったが今年を振り返ると

的中率=17%(3/18)
回収率=83%

1. 投稿数大幅減(82→46)健康なんとか維持
2. ◎がわずか2勝ではお手上げ
3. 前代未聞の穴傾向(平均単勝平均オッズ23.29)
4. 高松宮記念のハナ差がすべて(安藤&ビービーガルダンにやられたのは昨年度から継続)
5. 今後の馬券作戦については(たぶん)次回投稿につづく

2010年12月25日土曜日

予想1:有馬記念

今年はブエナビスタで固い。しかし単勝1.8倍では買えない。どうしよう。

一応全馬を見渡すと

本命
ブエナビスタ

取消
ローズキングダム

格下
ネヴァブション
フォゲッタブル
メイショウベルーガ
レッドディザイア
ジャミール

騎手
トーセンジョーダン

展開(スローペースでさようなら)
ドリームジャーニー
オウケンブルースリ

三歳
ヴィクトワールピサ
ルーラーシップ
ダノンシャンティ
エイシンフラッシュ
トゥザグローリー
ペルーサ

考察すると

ドリームジャーニー
決して力の衰えはない。しかしリーチザクラウンのような暴走する馬は見当たらずスローペース&直線ぐちゃぐちゃ審議競馬が予想される。そのような密集した展開で捲ると距離ロスが大きいのでおそらく2010宝塚記念のようになると思われる。

オウケンブルースリ
横山典弘というのが不気味。先行策をとる可能性がある。そのときはあきらめよう。

レッドディザイア
きっと格下。脚質&枠順もマイナス。きたらあきらめよう。

ネヴァブション
中山得意だから三着くらいならあり。

よって残りは三歳馬

つづく

2010年11月28日日曜日

予想:キャピタルS

ムラマサノヨートーをもう一度狙う。東京1600Mの今回はベスト条件できっと外から差しきってくれるだろう。

スピリタス
一番人気に勝たれたらあきらめよう

キングストリート
ペリエだからね。

サンディエゴシチー
マイルのOPなら勝機あるかも

レッドシューター
藤沢人気にはだまされないようにしよう

ゲイリースパーキー
好枠を引いたのでもしかすると。。。1600Mはちょっと長い気もするが。

メイショウレガーロ
デムーロだからね、1600Mは短い気もするけれど。

◎ムラマサノヨートー
△サンディエゴシチー
△キングストリート
△ゲイリースパーキー
△メイショウレガーロ


単勝
ムラマサノヨートー1500

馬連
サンディエゴシチー200
キングストリート200
ゲイリースパーキー100
メイショウレガーロ100

さてジャパンCはどうしよう。

2010年11月20日土曜日

予想2:修学院S

一晩冷静に考えてみた。スローペースならラフレッシュブルーは届かない。前回はインコースで恵まれすぎた。ダブルウエッジ勝利濃厚とみた。

◎ダブルウエッジ
▲タイガーストーン
☆ラフレッシュブルー

単勝
ダブルウエッジ2500
ラフレッシュブルー300

馬連
タイガーストーン300
ラフレッシュブルー300

2010年11月19日金曜日

予想1:修学院S

マイルCS前にちょっと寄り道をしてみることにした。

いつものように一番人気のスペルバインドが出遅れてレースがスタートする。ミッキーチアフルは最近逃げて調子が良いみたいだから外枠だけれど、やや強引にハナを主張する。ダブルウエッジは前走は馬場状態が敗因だから藤田が周りにプレッシャーをかけながら二番手あたりでいい感じのスロー。

ダブルウエッジが抜け出して、ミッキーチアフルが粘っているところにやっと出遅れたスペルバインドが差してきてレース終了。まあタイガーストーンが乗り替わりなので、ちょこっと不気味(おさえ)。

。。。という単純明快なレースだとおもったら、ラフレッシュブルーを忘れていた。

ラフレッシュブルー
デビュー以来ずっとダートばかり使われていたが2009年にちょっと芝を使ってみたら思わぬ好走をしたのが昨秋。1400Mとか2000Mなんかはこなせない芝1600Mがベストの馬だと気づいたんだけれど、そこで半年の休養(故障?)になる。前走復帰戦でいきなりの三着。インコースをうまく回ったとはいえ先行有利の展開で一頭だけ差してきた。そしてユートピアSは重賞並のハイレベル。現在単勝オッズは万馬券!

つづきはまた明日かんがえよう。

2010年11月15日月曜日

回顧:オーロC

勝ち馬のリビアーモは完全にノーマーク。前走の府中牝馬Sはペースが向かなかった&今回は向いたとはいえここまでの実力を秘めているとは思っていなかっただけに、完敗である。

単勝24倍が二着に敗れてしまったのは残念だが、競馬は勝ち馬を探すゲーム。だから「複勝8倍を買っておけばよかった。。。」などと言わず、今後も単勝を積極的に購入していきたい。的中したときはハイリターンであるべきである。

このレースの敗戦で回収率が100%を割ってしまったが、めげずに来週がんばろう。

2010年11月14日日曜日

予想:エリザベス女王杯

アパパネが好調キープしていると仮定して話をすると、多分人気にこたえる。

メイショウベルーガ
対抗

アニメイトバイオ
仮定に基づくとアパパネには勝てない

サンテミリオン
エアチャリオット症候群により戦意喪失

外国馬A
よくわからないから抑え

外国馬B
よくわからないから抑え

テイエムプリキュア
調子も良くなさそうだしテレビ馬雰囲気もただようけれど、なぜか期待してしまう。スター性?

まあ見学だね。

2010年11月12日金曜日

予想:オーロC

今年は田中勝春&ムラマサノヨートーとともに歩むことになりそうである。三連続で◎(と思ったら前走は▲だった)。東京コースで外枠。ここで勝てないならばどこで勝つ。

相手は出遅れながらもスワンSで二着にきたショウナンアルバ。ファリダットはデムーロがどう乗るか楽しみにしている。

◎ムラマサノヨートー
○ショウナンアルバ

それにしてもなぜムラマサノヨートーは富士Sで勝負しなかったのだろうか。

2010年11月7日日曜日

予想:アルゼンチン共和国杯

例年低レベルと思わせておいて実はレベルが高いということがあるので、要注意なレース。今年は。。。。。うーむ。

三浦が一番人気で久しぶりに注目を集めている。そして今回も敗れてしまいますます評価を下げるのではないか。

本命はマイネルスターリー。出遅れ癖があるのが気がかりだが、初めての長距離戦をこなすことができれば実力上位とみた。

対抗はスリーオリオン。騎手と先行脚質を考慮する。あと、スローペースによる逃げ切りを警戒してドリームフライトとゴールデンメインをマークする。

◎マイネルスターリー
○スリーオリオン
★ドリームフライト
★ゴールデンメイン

単勝
マイネルスターリー1400
ドリームフライト200
ゴールデンメイン200

馬連
スリーオリオン200

G1の狭間にあるアルゼンチン共和国杯はいつも購入意識をそがれるが今年は購入することができた、それだけ健康だということか。

2010年10月31日日曜日

回顧:天皇賞(秋)

ブエナビスタに完敗。何回やり直してもやっぱり勝つだろう。というくらい強かった。

アーネストリー、実力は出し切った。ここ以外ではブエナビスタに勝つチャンスはないと思い究極の仕上げという陣営の言葉通りだとおもう。相手が悪かった。

エイシンアポロン直線で内が詰まる不利で立ち上がって終了。

アリゼオ、負け過ぎ!外枠のせい。

冷静に振り返ると、重馬場でよくわからない。本命馬にするべき馬(AX)は一番人気。無理に穴狙いをしないで見学するべきレースであった。しかしそれでも馬券を購入したい気にさせるのが天皇賞である。

予想3:天皇賞(秋)

ようく冷静に考えれば本調子ともいえないが宝塚記念2着のブエナビスタが一番強いと思う。アーネストリーも完封されていた。よって本命はブエナビスタといいたいところだが、一発逆転があるとすれば未対決の三歳馬。

本命はアリゼオ。毎日王冠はあまり評価されていないようだが、戦った相手は決して弱い訳ではない。二着のエイシンアポロンも侮れないが、2000Mで勝負すればアリゼオが上。またペルーサは素質はあるかもしれないが、現状実力はなぞである。

◎アリゼオ
○ブエナビスタ

単勝
アリゼオ1000

馬連
ブエナビスタ1000


*ああやっぱり外枠じゃなければなあああ。。。

2010年10月27日水曜日

回顧:毎日王冠(予想2:天皇賞(秋))

今更だけれど毎日王冠を見てみる。

Q: なぜ抜群の手応えであったスマイルジャックが抜け出せないのか?


A1: この馬の距離適性がマイルだから最後は止まってしまった。

A2: 外めに進路をとったことが問題でトラックバイアスがあった。実際に内から伸びた馬が上位三頭となっている。

A1だとすると勝ち馬は素直に評価するべき
A2だとすると外から伸びてきた出遅れペルーサは不気味。

毎日王冠が天皇賞に直結するのは疑いのない事実。引き続きこのレースの分析をしよう。

2010年10月25日月曜日

予想1:天皇賞(秋)

今年も天皇賞秋がやってきた。
一生懸命過去のレースを思い出してみた。

1994ビワハヤヒデ&ウイニングチケットが屈腱炎で散ったレース。★
1995ジェニュインとサクラチトセオーが接戦だけれどナリタブライアンが負けたレース。★
1996サクラローレルが馬群を捌けず敗退。★
1997エアグルーヴが牝馬なのに勝利!
1998サイレンススズカが折れた日。
1999たぶんスペシャルウイーク。
2000たぶんテイエムオペラオー。
2001たぶんアグネスデジタル。
2002この辺からなぞ。
中略
2008ウオッカ。★
2009カンパニー。★

★は毎日王冠で活躍した馬が勝利した年。今年はアリゼオ、エイシンアポロン、ネヴァブション。幸いにして、どれを狙っても人気がなさそうなので、もう一度見直してみよう。

2010年9月29日水曜日

回顧:神戸新聞杯

ローズキングダムとエイシンフラッシュの一騎打ちとなった。ここで確認しておきたいのは、ローズキングダムは距離不安と春先はいわれていたと思う。1000M通過が63秒以上となった今回の競馬。明らかな瞬発力勝負。菊花賞はおいといて二頭とも中距離から長距離で古馬と対決できるのだろうか。。。

2010年9月12日日曜日

予想2:京成杯AH

単勝をちょこっとだけ買っておきます。

ダイシンプラン600
ムラマサノヨートー400

2010年9月11日土曜日

予想:京成杯AH

ダイシンプランが自分の競馬ができるかどうかにかかっていると思う。マイル実績がないことや騎手がいまいち頼りないことは百も承知。前走も少頭数だからこそ活躍できた。結局はこの馬の気性の問題だと思っている。二着とか三着とかではなく、勝つか負けるかだと思う。

最後まで悩んだのはムラマサノヨートー。前走も狙った。今回も一発逆転はあるかもしれない。しかし、開幕週での差しきりはイメージがわかない。東京競馬になってからの富士Sで狙ってみたい。

サンカルロはマイル不向きだとおもうので軽視。上記二頭が駄目なときはセイクリッドバレーあたりが人気に応えるのではなかろうか。

◎ダイシンプラン
▲ムラマサノヨートー


単勝
金額は検討中。

2010年8月30日月曜日

単勝について考える

2006 34.3%
2007 168.5%
2008 0.0%
2009 119.2%
2010 144.6%

競馬を本格的にはじめた1993年有馬記念からずっと馬券収支をつけているが上記の数字はここ5年の単勝馬券回収率である。

2006年(34.3%)は夏競馬で単勝10倍をとったがそれで終了。つまりは駄目だった年だが、この年の教訓は「的中するときは的中するのだからズバリあたったときは大勝するべき!」だったはず。そういえば最近は馬連購入が多く守りに入っている。。。

2007年はダービー&宝塚記念を的中してなかなかの結果。とみせかけて実はトータルで負けている。

2008年は入院をした年で3レースしかJRAに参戦していないので参考外。

2009年も実はトータルで負けている。2007年と似ている。。。

2010年はなんとかプラスを維持しているが。。。

つまり何がいいたいかというと、競馬は勝ち馬を当てるもので単勝を買い続けるとプラス収支になるということ。欲をみせて複雑な馬券を買うと競馬は負けるのである。堅実にいくべきである。

しかし、ギャンブルで堅実で楽しいのか??という矛盾は残る。。。つづく(はず)

回顧:キーンランドC

馬券が的中したときだけ、回顧を書くというのもなんだかw

ワンカラットが好調を維持して二連勝。これでスプリンターズSも人気の一角だろうが、本番はローレルゲレイロやビービーガルダンの巻き返しがあると思われる。特にビービーガルダンは外から先行していく競馬が似合っているはずだ。

ローレルゲレイロとビービーガルダン以外については今回の着差がスプリント界の実力差である。これにキンシャサノキセキを加えたのが日本馬の4強になるが、きっとスプリンターズSはシンガポールのロケットマンに持っていかれる。

夏競馬は2戦1勝で終了。二歳戦は回避するので競馬が一週間遠ざかるが、この間に競馬に関わることができるかが健康状態と大きく関係すると思われる。

2010年8月29日日曜日

予想:キーンランドC

スプリンターズSはシンガポール代表ロケットマンに勝たれてしまうので、このレースが事実上の国内限定スプリンターズSとなった。

本命はワンカラット。前回の内容は内枠をうまく走ったと言えるが、ビービーガルダンは内枠で包まれて終了となると思われる。

藤田ローレルゲレイロが逃げるだろうがサープラスシンガーやウエスタンビーナスらもスピードがあるので、かなりのハイペースになるのではないか。二着以下は混戦と思われるので、単勝を狙う。3.5倍くらいだろうか。。。

◎ワンカラット

単勝
ワンカラット2000

2010年8月22日日曜日

予想:札幌記念

普通にレースがすすめばアーネストリーで間違いないと思われる。ブエナビスタらとの接戦を考えても、力上位。一番人気でも本命候補。

しかしながらその他の馬が読めない。

ロジユニヴァース
安定した馬体重でレースを使えない馬。実力は秘めていると思うが今回もよくわからない。期待としては圧勝!だが。。。

アクシオン
強い(はず)。しかしここ数戦の敗因がよくわからない。調子を崩していたのだろうか。

シャドウゲイト
前走は出遅れが全てで気持ちよく先行することができれば十分に上位争いが期待できる。

ドリームサンデー
逃げると強いときがある。内枠だから騎手が積極的に逃げるともしかして??

マイネルスターリー
格下。

マイネルキッツ
2000Mではいらない。

ジャミール
2000Mではいらない。格下。

ヒルノダムール
三歳世代の層は厚いとは思うが、アーネストリーら一線級を負かせるとも思えず。秋を見据えた仕上げでは掲示板までではないか。

つづく?

2010年8月8日日曜日

予想:関屋記念

本当に久しぶりの競馬参戦となってしまった。ダービー敗戦のショックもあったかもしれないが、やはり慌ただしくてついつい競馬から離れてしまう。

キャプテンベガは常に騎手を変更してレースにのぞむが、意外にも蛯名で参戦するのは今回が初めてである。初騎乗で勝利をおさめるかもしれないが、やはりいつも通り掲示板か複賞圏内で終わるのではないか。

本命はムラマサノヨートー。紅葉Sの再現ができれば一発があるかもしれない。

マイネルクラリティの取り捨てには最後まで悩んだ。前走は出遅れ&スローペースで度外視できる。実力は前前走をみるべきである。ただし騎手がウィリアムから津村というのが気がかりなので三番手とした。

悩んで無印にしたのはレッツゴーキリシマ。休養あけは気にしていないが、中距離先行策のほうがこの馬にあうと思う。


◎ムラマサノヨートー
○キャプテンベガ
▲マイネルクラリティ


単勝
ムラマサノヨートー 1000

馬連
キャプテンベガ 300
マイネルクラリティ 200


久しぶりの競馬復帰なので控えめに。

2010年5月30日日曜日

予想2:東京優駿

今年のダービーは史上最高におもしろい、すくなくとも自分が競馬をはじめてからは最高だ。

レースを面白くしているのは皐月賞の段階で各馬の勝負付けが済んでいないことだ。NHKマイルC組の有力二頭が回避を余儀なくされたが、依然としてその魅力を失っていない。皐月賞、青葉賞、プリンシパルSといずれもスローペースでノロノロとしていた競馬ではなく、見応えのあるレースが展開されたことも注目したい。

本命は悩みに悩んでルーラーシップ。プリンシパルSは相手が弱かったし、ダービーを近年乗り替わりで勝ち上がったのがいないのは百も承知だが、他の有力馬と比べても遜色ない実力だと思う。

対抗はペルーサ。若葉Sでヒルノダムールを完封した実力は立派だ。

三番手はヴィクトワールピサ。皐月賞はうまくのった感じがする。

☆はアリゼオ。皐月賞は大外からハイペースを先行して最後までがんばった。ヴィクトワールピさとの勝負付けはまだ済んでいないと思う。乗り替わりは微妙な気がするが、もしかしたら。

どの四頭が勝利しても納得のダービーである。

皐月賞で本命にしたヒルノダムールは軽視とする。皐月賞は不利が強調されているが、二着は二着。ヴィクトワールピサ逆転は難しいのではないか。

◎ルーラーシップ
○ペルーサ
▲ヴィクトワールピサ
☆アリゼオ

単勝
ルーラーシップ1000
アリゼオ500

馬連
ペルーサ2000
ヴィクトワールピサ1000
アリゼオ1000

(ちょっとした可能性に賭けて)三連複
ルーラーシップ&アリゼオ二頭軸
ペルーサ200
ヴィクトワールピサ200


ダービーが終わったらきっと多くの馬が故障して、そのまま立ち直れなくなる気がする。ちょっと刹那的だ。

2010年5月12日水曜日

予想1:東京優駿

今年のダービーはハイレベルである。という世論に異論はない。有力馬がほぼ順調に勝ち上がってきたし、トライアルレースもどれも期待を持たせる内容であったと思われる。ポイントは次の通り。

ポイント1
皐月賞は馬場状態が悪かった。どこまで参考になるかをしっかりと検討するべき。

ポイント2
NHKマイルCは本当にレベルが高いのか。そしてレースの反動はどれほどか。

しばらくは悩むという楽しい期間が過ごせそうだ。

回顧:NHKマイルC

1:31.4とても衝撃的な走破時計。タイキフォーチュンの例もある。この時計にだまされないようにしたい。

ダノンシャンティ
脚が壊れていないことを祈る。

ダイワバーバリアン
今年は相手が悪かった。

リルダヴァル
「秋に賭けます」という調教師コメントにダービーにでれない無念さがにじみ出ている。そして現状での限界もにじみ出ているのではないか。そしてそして、「骨折していなかれば。。。」という思いも感じられる。

サンライズプリンス
過激な選考争いに突っ込んでいったこの馬のレース内容は評価できる。最後はばてたのか追っていない。

これら有力馬が、マイナス体重ではなくプラス体重または増減無しでレースにのぞんだことは評価できる。いわゆる究極の仕上げではなかったので将来的にも余力が有るはずである。もっともダービーまで体調持続できるかどうかはわからないが。

後は。。。

エイシンアポロン
疲れているのではないか。休むべきである。ダービーを使ってしまったらもう復活できない。

2010年5月2日日曜日

予想:京都ゴールデンプレミアム

難解な天皇賞はパスをして京都最終Rを購入する。

本命はガンダーラ。前走はハイペースを押し切る強い競馬だった。しっかりと馬をつくってきていれば三連勝も十分狙える。今回もハイペース必至のメンバー構成なのがきがかりなので、少額購入とする。

一発逆転はゴールデンガッツ。前回はいかにも外枠短距離先行と恵まれたがこのパターンに今回もなれば(たぶんならないけれど)

単勝
ガンダーラ 1000 (9.0)
ゴールデンガッツ 200 (31.0)

2010年5月1日土曜日

予想:府中S

予想というわけではないが、ついでに府中Sも購入してみた

単勝
フィニステール 1000
。。。のつもりが間違ってドリームノクターンを買ってしまった涙

予想:青葉賞

若葉Sでヒルノダムールを完封したペルーサは間違いなくダービー馬候補。しかし不良馬場とはいえ500万下水仙賞を快勝した同厩舎同馬主のリリエンタールも侮れないと思う。片方は単勝1.5倍くらいで、もう一方は40倍くらい。それならリリエンタールを狙う。

単勝
リリエンタール 1000 (40.0)

馬連
ペルーサ 1000 (20.0)

馬単
ペルーサ 1000 (100)

今年は藤沢厩舎がダービーを制するかもしれない。この青葉賞の結果次第だが。

2010年4月29日木曜日

さらばバブルガムフェロー

バブルガムフェローが逝去したとのこと。17歳というその年齢に驚きである。あの天皇賞から14年もの月日が流れていたとはちょっと信じられない。サクラローレル&バブルガムフェローの馬連は今でも最高購入額だし、あの敗戦で生涯収支もプラスマイナス逆になっている。

それよりもなによりも世の中にゼッタイはないと教えられた、あの96年の天皇賞秋は深く胸に刻み込まれている。

絶対決まると思った本命馬券が撃沈。人生観がかわる。。。似たような経験、競馬好きのみなさんにもありますよね!?

2010年4月18日日曜日

回顧:皐月賞

一瞬脳裏をよぎったのはヴィクトワールピサとの馬連を抑えるかどうかだったが、少額しか購入しない今回は単勝のみとした。結果的に外れてしまったが、一番人気に勝たれたのでしょうがない。でも残念。

藤田は四角でブレーキをかける不利があったといっているがよくわからない。それよりも最内を突くという勝負にでた岩田の度胸勝ち。

ダービーに向けてヴィクトワールピサが順調である限り皐月賞組の逆転は難しいと思う。残るは青葉賞に出走予定のペルーサか。。。

予想:皐月賞

ヴィクトワールピサは本当に強いのか!?弥生賞は強豪が軒並み回避したのでレベルが高くはない。そして皐月賞を勝つつもりの臨戦過程とも思えない。岩田に乗り替わりがプラスとも考えづらい。一番人気。今回圧勝されたらあきらめるとして他馬で勝負。

本命はヒルノダムール。若葉Sはトライアルで一番レベルが高かった。


単勝
ヒルノダムール 1000

2010年4月12日月曜日

回顧:桜花賞

蝦名全盛期復活か!?

と思わせるナイス判断。明らかに先行有利な展開&馬場で、それをみこしての先行策は素晴らしい。蝦名スペシャル(ESP)などといわれて馬鹿にされているが、今回の競馬が出来れば横山典と張り合える。もっとも直線で外に強引に持ち出したのは大きな失敗かもしれない。それでも差しきることが出来たのはアパパネの実力の証である。今回は栗東滞在競馬という調教師判断も○である。

このままいけば、オークスで二冠濃厚。

オークス直前で距離不安なども言われるであろうが、それは全馬同じ。実力差で乗り切れるはず。

もしアパパネを撃破できるとすれば、自分の心の中で◎だったアプリコットフィズ。今回は内枠からうまく抜け出して勝ちパターンなのに。。。

1. 実力で敗退
2. 輸送競馬で力出せず敗退

という二つのシナリオが考えられる。2なら挽回のチャンスがあるが、1ならライバルになりえず。オークスまでこの馬が懸案事項である。

2010年3月29日月曜日

回顧2:高松宮記念

確かにスリープレスナイト、ローレルゲレイロ、Sacred Kingdomは出走していない。それでも中京1200Mで開催しているのを忘れるくらいの好レースであった(G1レベルかどうかはおいといて)。

キンシャサノキセキは実力通り。ビービーガルダンも実力通り。エーシンフォワードも現状の実力通り。もしかしたらマイルでもがんばるかもしれない。サンカルロも現状では実力通り、追込みでは大成できない。

残念で仕方ないのはアルティマトゥーレ。スタートで躓く→強引に先行していく→直線でキンシャサノキセキに食い下がるという素敵な競馬。レース前は軽視していたが、実はこの馬が一番強かった。シルクロードSを再評価する必要がある。

エイシンタイガー、いったいどうした?

2010年3月28日日曜日

回顧1:高松宮記念

ハナ差で逃した金額=87,700円、馬連的中はしたがガッカリ。レース回顧には時間が必要。

予想:高松宮記念

一年経ってもスプリント路線において世代交代は行われなかった。ということは、キンシャサノキセキまたはビービーガルダンが実力上位であることは(残念ながら)かわらない。

クレイジーな競馬をするキンシャサノキセキが一番人気。それなら外枠でもビービーガルダンを本命とする。

唯一、世代交代の可能性があるとすればエーシンフォワード。昨年末からの充実ぶりは素晴らしい。。。がスプリンターなのか!?やはりスプリントG1はスプリンターに勝利してほしい。


◎ビービーガルダン
○キンシャサノキセキ
▲エーシンフォワード


単勝
ビービーガルダン2000

馬連
キンシャサノキセキ500
エーシンフォワード500

馬単(も勝って圧勝を狙う、60倍以上だし)
キンシャサノキセキ1000
エーシンフォワード1000


ローレルゲレイロはドバイで4着。予想以上の大健闘。シンガポールのRocket Manは2着とのこと。残念。

2010年3月26日金曜日

予想1:日経賞

夢物語をいえば、ロジユニヴァースに圧勝して最近寂しい古馬長距離戦線を盛り上げて欲しい。しかしながら休養開けいきなりで圧勝できるほど強い保証はどこにもないのだ。期待はしているがよくわからない。

伊藤正徳厩舎の二騎、エアシェイディとネヴァブションもよくわからない。わざわざ後藤をネヴァブションにするのはどうして???乗り替わりの謎が解けない。

ナムラクレセントが関西の中距離戦を使わず、わざわざ中山2500Mに使うのもよくわからない。

本命はキングストレイル。ロジユニヴァースが逃げようとするハナを叩いてそのままの逃げ切りに期待したい。でもきっと根性なしに抑えたりするんだろう。もし逃げることができても2500Mに多分耐えられないであろう。

つまり自信なし。

単勝
キングストレイル100


(予想になっていない。これ以上、日経賞に対して検討するのは止めにして高松宮記念を考えよう。)

2010年3月23日火曜日

回顧:阪神大賞典

順当にトウカイトリックが勝った。直線で窮屈になる場面もあって、もう駄目かと思ったがゴール直前で急加速の勝利。

アサクサキングスは+20kg以上という馬体重にしては善戦をしたように感じる。次走はチャンス!。。。と皆が思うだろう。イコピコも+10kg以上でありながら、予想以上にがんばったと思う。見せ場もなく着順も悪かったので、こちらこそ次走はチャンス!

これがもしG3であれば、なかなかのレースなのだが、G2というのが寂しい。

回顧:スプリングS

結局のところ、アリゼオは一度使っていたので調子も良かったし、横山典の逃げ判断もよかった。

一方でローズキングダムは休養開けでいまいちだったのかもしれない。

ただ、この結果にはガッカリで、スプリングSから皐月賞&ダービーを狙える馬はいなそうである。残念。

2010年3月21日日曜日

予想2:阪神大賞典

先行脚質に要注意ということで馬連抑えも加えてみた。つまり迷いがある。

単勝
トウカイトリック2000

馬連
メイショウベルーガ400
ベルウッドローツェ200
ドリームフライト100
ホクトスルタン300

2010年3月20日土曜日

予想1:阪神大賞典

本命はトウカイトリック。
前走は直線で脚を余した感が満載だし、大庭→藤田もプラス。しかもそもそもステイヤーだからこの距離はいけるはず。人気も落ちているので狙い目。

メイショウベルーガ
牝馬で3000Mがいけるのかという心配はあるが消す理由もなく○

アサクサキングス
強かった。☆

ベルウッドローズ
ダイヤモンドSは恵まれたとはいえ、充実しているからこその二着である△

ジャミール
確かに前走は圧勝であったが1600万下とGIIでは違う。同じ追い込み系としてはトウカイトリックの方が上なので△

イコピコ
昨秋は期待させたが、有馬記念後に休養を挟みトライアルにのぞむほど格上とは思えないので無印。

ホクトスルタン
武豊で逃げるからといって人気になりすぎ。来たらあきらめよう☆


ワインとともに予想には限界があるので続きはまた明日。

2010年2月21日日曜日

回顧:京都記念

予想通りのスローペース。こうなると位置取りの差もあってブエナビスタの方がドリームジャーニーよりも有利である。両馬ともかなり余裕を残した仕上げだと思われるので、トライアルレースとしては順調なスタートだったのではないか。

一方で、二着に食い込んだジャガーメイル。2008年のアルゼンチン共和国杯や香港での結果を考えるとこのくらいは走ることができる馬である。しかし未だに重賞未勝利というのは、厩舎に問題ありではないか。今回もルメール騎手を配しての好走であるが、これからのG1戦線では誰が手綱を握るのだろうか。

サンライズマックスはよくわからない位置取りであった。先週の武豊は良かったが、今日はまたいつもの駄目な武豊に戻っていたと思う。騎手を横山典弘に戻せば、いつでも重賞で活躍できるはず。

明日はフェブラリーS。ダートはおやすみ。

2010年2月20日土曜日

予想:京都記念

これは予想でもなんでもないw

ドリームジャーニーとブエナビスタの対決。もちろんこの二頭が万全の状態でこのレースにのぞんでいるわけではないが、それでも実力の差を見せつけて欲しい。


Dick Francisの遺作、Even Moneyを本屋で探したがおいていない。残念。

2010年2月16日火曜日

回顧:ダイヤモンドS

フォゲッタブルは強かったです。今回のメンバーなら何回やっても勝ちそうです。有馬記念4着を軽視するべきではなかったです。若いから成長してます。でも、天皇賞まで体調維持が出来るかどうかはわかりません。


2010年2月14日、ディックフランシス(Dick Francis)が亡くなったとのこと。久しぶりに彼の作品を読んでみたくなった。

2010年2月14日日曜日

予想:ダイヤモンドS

生存確認も含めた更新です。私は元気ですw

今年のダイヤモンドSは実力伯仲と思ったらジャガーメイルが回避とのこと。それにも関わらず、依然として好メンバーである。

人気4頭から勝ち馬がでる。トウカイトリックはせっかくのチャンスなのになぜ大庭?とクビをかしげてしまう。よって本命とせず。

フォゲッタブル、ヒカルカザブエ、モンテクリスエスのどれを本命にするか3秒だけ悩んだが、結論はヒカルカザブエ。内枠、絶好調横山典弘、そもそも実力上位、先行とマイナス材料は見当たらない。残り二頭との差はあまりないので運があるかどうか。

◎ヒカルカザブエ
○フォゲッタブル
▲モンテクリスエス


単勝
ヒカルカザブエ 1000

馬連
フォゲッタブル 1000
モンテクリスエス 1000

2010年1月17日日曜日

予想:日経新春杯

どう考えてもサンライズマックスの勝利だと思う。メイショウベルーガではそもそも相手にならないし、トップカミングが逆転するのも考えづらい。普通に走ればサンライズマックスで決まりであろう。

問題は武豊であることだ。もしかしたらマンハッタンスカイあたりに逃げ込まれてしまうかもしれない。

と、ここまで書いたところで、+8kgが判明。今回は回避とする。

2010年1月7日木曜日

回顧:中山金杯

スローペースの中、アクシオン勝利!的中!と思いきや、当日は忙しくて馬券購入できず。予想が当たって絶好調なのか、それともツキがないのか。。。

唯一、まくりをうったシェーンヴァルトはやはり強そうで、G3くらいならとれるかもしれない。

2010年1月4日月曜日

予想:中山金杯

いよいよ2010競馬が始まる。今年も健康第一でがんばっていきたい。

新春第一弾は中山金杯。本命はアクシオン。昨秋からのパフォーマンスはなかなかのものである。鳴尾記念の内容をみると今回は実力上位。

対抗は横山典弘を配してきたヒカルカザブエ。追込みでは結果がでないので、今回は先行策をとってくると思う。

この二頭で決まるだろうが、割って入るとしたらシェーンヴァルト。折り合えない競馬や不利を受けたりすることが続いて実力を出し切れず昨秋は終わってしまった。新しい騎手をむかえての東上である。私が北村友一なら良いところを見せようと考える。落ち着いたペースになるだろうから中団より前に位置する。ただし、ヒカルカザブエとは同厩舎。困った。。。というか「なぜ同じレースに使う必要があるのか?」

トウショウシロッコ。中山得意だしちょっとだけ不気味な存在。ダイワワイルドボアはステイヤー路線から中距離へ。もしかしたら。。。

◎アクシオン
○ヒカルカザブエ
▲シェーンヴァルト
△トウショウシロッコ
△ダイワワイルドボア

続きは明日!?