2010年10月27日水曜日

回顧:毎日王冠(予想2:天皇賞(秋))

今更だけれど毎日王冠を見てみる。

Q: なぜ抜群の手応えであったスマイルジャックが抜け出せないのか?


A1: この馬の距離適性がマイルだから最後は止まってしまった。

A2: 外めに進路をとったことが問題でトラックバイアスがあった。実際に内から伸びた馬が上位三頭となっている。

A1だとすると勝ち馬は素直に評価するべき
A2だとすると外から伸びてきた出遅れペルーサは不気味。

毎日王冠が天皇賞に直結するのは疑いのない事実。引き続きこのレースの分析をしよう。

2 件のコメント:

  1. A・スマイルジャックが単に弱い説もある。
    半分冗談だけど。あの馬興味がないからあんまり調べてないけど関谷記念以外の重賞(スプリングS除く)で勝てない理由はその辺かもね。新潟と府中だと要求される末脚の質は異なるので…
    新潟番長が府中来て全然ダメってよくあるでしょ。

    ショウワモダンやペルーサのように馬の精神的な部分が影響して負けてる馬は次の取捨がむずかしいね。

    返信削除
  2. 天皇賞は迷いに迷った挙句、以下の結論とした。
    ◎ブエナビスタ
    ○ジャガーメイル
    △アーネストリー
    ▲ペルーサ
    ▲アリゼオ
    並びかたが変だと思うだろうが、△は2,3着は高確率だが1着はないという意味、▲は1着含めてありえるが、飛ぶ可能性も否定できないという意味。京都記念のリプレイを見るような展開になることを祈る。

    利益最大化の本線は2-3-12の順で入線。
    では、お出かけしてきます。

    返信削除