2010年2月21日日曜日

回顧:京都記念

予想通りのスローペース。こうなると位置取りの差もあってブエナビスタの方がドリームジャーニーよりも有利である。両馬ともかなり余裕を残した仕上げだと思われるので、トライアルレースとしては順調なスタートだったのではないか。

一方で、二着に食い込んだジャガーメイル。2008年のアルゼンチン共和国杯や香港での結果を考えるとこのくらいは走ることができる馬である。しかし未だに重賞未勝利というのは、厩舎に問題ありではないか。今回もルメール騎手を配しての好走であるが、これからのG1戦線では誰が手綱を握るのだろうか。

サンライズマックスはよくわからない位置取りであった。先週の武豊は良かったが、今日はまたいつもの駄目な武豊に戻っていたと思う。騎手を横山典弘に戻せば、いつでも重賞で活躍できるはず。

明日はフェブラリーS。ダートはおやすみ。

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