2009年2月7日土曜日

回顧:小倉大賞典

スローペースを読んだのか、開幕(=先行有利)のトラックバイアスを考えたのか答えはわからないが、出鞭をいれながらのフサイチアウステルの逃げは見事である。浜中騎手(または池江泰寿調教師)の判断は賞賛に値する。

先行有利という判断が正しいのを証明するかのように上位入選馬はほとんど先行勢である。ヤマニンキングリーの武豊も勝つために先行勢を捕まえにいったが、結局は内で我慢していた横山典のサンライズマックスに足元をすくわれてしまった。

ダイシングロウは1番枠をいかして先行するも、ややかかり気味であった。昨夏の状態にはもどらないか!?

いずれにしても開幕週にありがちな先行有利&内有利の馬場状態であったことは忘れてはいけない。

午前中にオッズを確認したところ、予想通りヤマニンキングリーが一番人気だったので、割にあわないと判断し、購入せず。ここで我慢した資金はシルクロードSにて使う予定。

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