京都競馬も稍重となっており、混戦が予想される。
本命はレインダンス。今回のメンバー構成を考えれば、エリザベス女王杯GI5着というのは格上であり、実力上位であるのは間違いのないところ。次のような不安要素があるけれど、あっさりと勝利するであろう。
1. 馬体重増減が示す通り安定味に欠ける(祈るのみ)
2. 藤岡騎手?(武幸四郎よりはマシである)
3. マイル実績なし(実績がないだけで不利かどうかはわからない)
4. 馬場状態(どの馬にとってもハンデは同じ)
対抗はチェレブリタ。ここにきての充実ぶりは素晴らしいものであるし鞍上に武豊を配し好勝負が期待される。ただ、追い込む競馬では馬場状態を考えても厳しいのではないか。
ザレマ
一番人気が予想される。しかし、ターコイズS2着カレイジャスミンが見せ場なくニューイヤーSで敗れ去っていることから考えても、同レースの勝ち馬である当馬を高く評価することはできない。今回は無印でよい。
◎レインダンス
○チェレブリタ
単勝
レインダンス 200
チェレブリタ 100
馬連
レインダンス - チェレブリタ 100
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