本命はアルナスライン。
昨秋のアルゼンチン共和国杯の内容はハンデ差を考慮すれば秀逸なものであるし、前走もインコースで脚を溜めていたとはいえ、先行勢が潰れていく流れの中で、後続馬をねじ伏せたのは実力の証である。鞍上だけが鞍上だけにスタートに不安があるが、好スタートをきることができれば、内枠なのでインコースで脚を溜めることができるはずである。
ドリームジャーニーはそもそも距離適性があわないし、アサクサキングスは順調にトライアルを消化しただけで、決して実力が上位なわけではない。であるならば、依然としてアルゼンチン共和国杯の上位馬を評価するべきである。スクリーンヒーロー、ジャガーメイル、ネヴァブションを△候補。
一戦ごとに実力をつけてきているマイネルキッツ、昔は強かったホクトスルタンとデルタブルースをおまけとする
◎アルナスライン
△スクリーンヒーロー
△ジャガーメイル
△ネヴァブション
△マイネルキッツ
△ホクトスルタン
△デルタブルース
単勝
アルナスライン 1500
馬単
スクリーンヒーロー 400
ジャガーメイル 400
ネヴァブション 400
マイネルキッツ 100
ホクトスルタン 100
デルタブルース 100
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