ドリームジャーニーが本格化してきた。長距離戦天皇賞で3着と好走したり、ディープスカイを二戦連続で撃破したのはその証と言える。その実力に気づくのが遅かったことは反省している。ただし、一息いれた上に59kgで出走する今回は付け入る隙があるのではないか。
だいたいからして一番人気になってから買うというのは賭け事の常道に反している。
どうしてもシンゲンに期待してしまう。ここ二走の充実ぶりは目を見張るものがある。新潟大賞典ではやや展開に恵まれた感もするが、エプソムCではマトモに走っていたヒカルオオゾラを競り落としている。フォルテベリーニやアグネストレジャーと戦っていた頃とはすっかり違う馬になった。トライアルの今回はドリームジャーニーに土をつけることができるかもしれない。
そしてやっぱり外せないのがマツリダゴッホ。散々悩んだ結果だが▲とする。結局いままではなんだったのかというくらいあっさりとこの馬が勝利するというつまらない結末も競馬らしい。
エイシンデピュティはあまり悩まないで外すことにした。久しぶりで勝利となった場合はあきらめる。
その他の馬は格下であり、有力馬の邪魔をしないで真っ直ぐに走って欲しい。
◎シンゲン
○ドリームジャーニー
▲マツリダゴッホ
馬券はオッズと相談して決めようと思う。
ところで、オールカマーといえばやはりビワハヤヒデvsウイニングチケットを思い出してしまう。あれほど長時間パドックにいたことは未だかつてなかったし、これからもないであろう。
オールカマーといえばサクラローレルVSマヤノトップガンかな。あのレースが後の天皇賞へ大きく繋がって行ったね。
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