結局のところ、ジャパンCは疲労を伴うレースであり、休み明けであってもジャパンC後は勝負にならない。
重馬場ということもあるが、前走京都記念で勝利を収め、今回のレースに順調に駒をすすめてきたアサクサキングスの勝利で終わった競馬。スクリーンヒーロー、オーケンブルースリなどは勝負にならなかったが、悲観する必要はないであろう。言い換えれば、京都記念&阪神大賞典と連勝したアサクサキングスが天皇賞で勝負できるかどうかは謎である。
2着になったヒカルカザブエは-14k&騎手乗り替わりが示す通り今回は勝負だった。それでも2着ということは、現状はここまでが精一杯である。
来週は高松宮記念。最近は更新がなかなかできず寂しい。
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