2013年6月9日日曜日

日曜日の夜に徒然なるままに、2013年前半を振り返る

エプソムCが終わったので今年も半分が終わった。

去年のエプソムCは馬場がボコボコでダノンシャークの追い込みは届かず2着だったが、今年は未だ梅雨という雰囲気もなく最終日とは思えない良馬場であったと言える。予想以上に先攻したクラレント、悩みに悩んで単勝一点勝負であっただけに最後はハラハラした。勝負した相手は▲ジャスタウェイだっただけに余計に今回のハナ差は大きい。

ここまで21戦5勝。京都金杯、きさらぎ賞、皐月賞、ダービー、エプソムCと的中した。今年は条件線にほとんど参戦していないので1000万下や準オープン戦での勝ち星はない。

京都金杯とエプソムCは二着もズバリだっただけに連勝を購入していれば。。。と思う気持ちもあるがやはり単勝一点にこだわりたい。その方が長い目ではプラスになると思う。(Probably)

21戦を振り返ってみると。。。☆ホエールキャプチャ44倍に対して蛯名騎手にあとちょっとなんとかならなかったか!?と思う気持ちはあるがそれはしょうがないこと。あと◎スマートシルエットも。両方とも蛯名じゃないか!

「ちょっと余計に購入した。。。」という感じのレースはない。まあ今からみても妥当な買い目である。しかしながら回収率はマイナス。去年は下半期だけでもエイシンフラッシュやサクラゴスペルなど大勝利できるのに小勝利で終わってしまったことが多々あったが今年はそういうものはない。AJCで馬券を買い損ねたことくらいか!?よって資金配分ミスによる負けではなくて素直に予想がヘタだから負けている。

競馬にかけている時間の短さ=復習時間の少なさ=予想のダメさという単純な結果によるものだと思うので、後半戦はしっかりと復習時間を確保したい。

1無理して購入しない135ルールを厳守
2穴馬券には大きく勝負
3復習しっかり

3番目ができていないので、とにかく必要なのは復習時間だ!!

競馬界も去年と今年でずいぶんと変わった気がする。今まで以上に外国人騎手の対当が大きいように見えて、彼ら全員が上手な訳ではないと感じるようになった。Cデムーロはやはりダービーではダメだった。ウイリアムズも今年は先攻しない(できない?)イメージがある。あとはマクドノーのように日本競馬にはあわない騎手もいた。つまりロバーツやペリエが来た頃は「外国人騎手すげー!」だったしルメール、デムーロ、スミヨンあたりは神騎乗連発だったが、今は玉石混合な気がする。

なぜJRA騎手は騎乗馬がないのに海外に出て行かないのか、やっぱり競馬界だって日本はガラパゴス天国なんだよね。

クラレントで勝利して言うのもなんだが岩田騎手は好きになれない。こういう風に感じるのは例の藤田伸二の暴露本?影響だろうか。武豊やノリを応援してしまう。

藤沢厩舎はなんだか変な厩舎になってしまった。コディーノの扱い方とか今日の多摩川ステークスへ4頭出しとかさ、なんだか可笑しい。

そういえば鳴尾記念を見ていないwしっかりと復習をしようといったばかりだ。

おわり

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