京都3Rで完全に抜け出した馬を馬なりで流した川田騎手、そのまま1着でゴールインしたが怠慢騎乗ということになり騎乗停止となった。
インターネット上には川田騎手のコメントは見つからない(あたりまえか)。本人としては「確信した通り勝ったのになぜ?」という気持ちだろうか。それとも「最後まで追わなくてごめんなさい」だろうか。アンカツはTwitterで擁護している。
想定される(実際にそうなっていると思う)主な意見は次の2点だ。
1結果オーライ。
結果が全てなんだから明らかな勝利で追わないことによる騎乗停止はおかしい。よってJRA裁決委員はおかしい。(アンカツ派)
2一事が万事。
今回はたまたま差されなかったから良かったものの騎手は最後まで追うべきだ。よってJRA裁決委員は正しい。
自分の意見としては2である。どんなときも全力を尽くしていてほしいと願う。今回の件は結果オーライだし明らかにセーフにみえるがやはりそれは結果論である。勝ち負けという結果はさておきプロセスを重視してほしい。つまり「全馬(全騎手)に必死になって勝利を目指してほしい」
私の願いとは裏腹に現実では「全馬(全騎手)が必死ではない」というのはまた次回以降で。
なお、ゴール板を間違えたとしたら↓くらいハデに間違えてくれると笑える(馬券を買ってない場合に限る)
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