2011年12月12日月曜日

回顧:中山12R (2011年12月11日)

怒濤の追込みを見せるも、セイウンジャガーズはクビ差届かず二着に敗れる。柴田善臣騎手が出遅れたしたわけでもないので、これは課題評価をしていたと思われる。

ハンガリージャックも強い競馬をした。大逃げの馬を捕まえにいって接戦の三着まで善戦をしているのだから、近いうちに1000万下は突破できるだろう。(もっとも次は人気だろうから妙味なし)

勝利したミヤビファルネーゼには正直驚きを隠せない。インコースを強襲したとはいえ、三歳馬で成長が見込めるとはここまで善戦できるとは思わなかった。しかし、今回はかなり恵まれているので次走は勝負にならないだろう。

今回の敗戦は仕方がない。オッズと賭け金も妥当であるので、ちょっと事故にあったと思っている。

残りはあと二週。今年の収支決算をプラスにすることができるだろうか。

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