中央競馬騎手はダメである。なにを今更と思うかもしれないが、今年のG1戦線をみて外国人騎手と地方出身騎手だけを買っていれば基本的に的中という印象だった。
例年定期的に調べていることだが、騎手を次のような基準で分けてみた。
リーディング30位に入ることができない→D
全レース勝率、特別レース勝率のどちらかが7.5%以下→C
全レース勝率、特別レース勝率のどちらかが10%以下→B
全レース勝率、特別レース勝率のいずれも10%以上→A
結果は下記の通り。
■ランクA
浜中俊
岩田康誠
内田博幸
福永祐一
横山典弘
■ランクB
蛯名正義
川田将雅↓
池添謙一↓
■ランクC
北村宏司
和田竜二↓
三浦皇成
幸英明
吉田隼人
松山弘平↑
川須栄彦
小牧太↓
柴田善臣
松岡正海
武豊↓
北村友一
田辺裕信
田中勝春
丸田恭介↑
中舘英二
秋山真一郎
大野拓弥↑
吉田豊
四位洋文
太宰啓介↑
勝浦正樹
考察をすると。。。
A,Bランクの騎手が激減(外国人騎手に馬が回ったせい?)
アンカツ、藤田、四位の時代が終わった
福永は言うまでもなく、浜中は主観的には信頼しづらい。
武豊とノリは応援している。
JRA騎手で頼りになるのはノリと言いたいがコディーノみているとG1では狙いづらい。
よって単勝馬券派としては外国人騎手と地方出身騎手を中心でJRA騎手は基本的に穴馬券のみとなるであろう。
それでよいのかJRA?
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