フェブラリーS直前の10Rは準オープンの一戦。出走各馬の戦績をまとめてみた。
ブリッジクライム、新潟での勝利はインコースに恵まれていた感もある、しかし実力があるのも確か。休養開け=成長の可能性もあり侮れず。
ミエノワンダー、前走で実力がバレた気がする。岩田騎手乗り替わりでどこまで変わるか。善戦まで。
リベルタス、前走は久しぶりのため度外視、馬場状態が悪かった昨春も無視。負けはしたが3月の競馬は良かった(らしい)
リヤンドファミユ、人気先行で買いづらい。前走は京都競馬場が合わないとしても、もう少しやれると思った、どうしたのだろう
ローゼンケーニッヒ、秋3戦は出遅れたり、馬場状態が悪かったりと問題があった。宝塚記念に果敢に参戦したころの実力が戻ればここは楽勝もある。ただし後方一気が多いので安定しない戦績。
サフォンディライト、前走の京都はTBに恵まれた感がある。その前の1月競馬の大敗はなぞだなあ。和田騎手がへぼかったのか?
ダイワズーム、昨秋までの雰囲気では準オープンを勝利する日も近そうだったが、ここ2戦は惨敗。前走は1600Mで距離が短かったがそれだけが敗因ではなさそう。ヤル気ないでしょ!?
ツルミプラチナム、今回もいつど通り善戦しそうだ。
オールアズワン、折り合いが難しい馬、ベリー騎手で一変!とならないと今回も掲示板までだ。
ロッカデバルディ、上がり馬。充実一途の今なら勝ち負けもありうる。
エクセリオン、格下ということで無視してよさそう。
トーセンアルニカ、結局この馬の取り捨てにかかっている ここ2戦のボコボコ馬場での活躍が実力だとすると今回は楽勝だと思われる。
カフェリュウジン、こちらも上がり馬。前走は出遅れ気味でも勝利。ただ準オープンも連勝で突破は厳しいと思う。
マイネルマーク、国枝厩舎2頭だし、リスポリ騎手で注意したいところ。ただし勝利するには展開の助けなどなにか必要な感じ。
トーセンアルニカの実力が眉唾だとしたら、ほとんどの馬にチャンスがありそうな接戦メンバーに思える。展開一つで変わりそうだ。