2011年1月2日日曜日

仮説:駄目な騎手はお金の無駄?

仮説シリーズ第3弾

第2弾『仮説:馬連よりも馬単だと大勝?』
第1弾『仮説:小額馬券購入は大幅マイナスにつながる?』

今回の仮説の結論はYesでもありNoでもある

ここで言う駄目な騎手というのは年間で10勝もままならない郷原などではない。すでにこういった騎手は馬券の対象としていないのだ。ここでいう駄目な騎手とは田中勝春、北村宏司など50勝くらいはするが信用できないと思う騎手である。

93%→94%とほとんど変わらない結果だった。もっとも私と相性の良い菊沢隆徳がこのカテゴリに入っている。彼なくしては93%→89%と収支に大きな影響を及ぼしてしまう。

一般的に駄目な騎手は買わないでよいと思うが、誰を駄目認定するかが議論の分かれ目だ。

もうすこし書くとルメール本命で馬券をとったことがない(5戦0勝)。横山典弘についても同じような結果である(30戦4勝)。しかし彼らは間違いなくトップレベルの騎手である。


*仮説シリーズつづく

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