有馬記念の出走各馬を見渡せば逃げ馬不在。おそらくはスローペース先行前残り濃厚。とすればトーセンジョーダンの先行策(または逃げ)が有利とみている。騎手はゴールドシップを降ろされた内田騎手に決定した。(サンスポ参照)
トーセンジョーダンといえば当ブログでジャパンCで本命とした期待馬。ジャパンCではビュイック騎手だったので有馬記念もだれか海外騎手が乗るものと思っていたが、内田騎手である事が発表された。
しかし、今期の内田騎手はゴールドシップ、グランプリボス、デニムアンドルビー、ドナウブルーと多くの有力馬を降ろされている。不振が続いているがトーセンジョーダンなら十分勝つチャンスがある。与えられた状況で巻き返せるか注目だ。
出走予定馬は
ゴールドシップ ムーア
キズナ 武豊
オルフェーヴル 池添
トーセンラー ?
エイシンフラッシュ Mデムーロ
アンコイルド 後藤or吉田隼人
ダノンバラード 川田
アスカクリチャン 戸崎(回避かも)
アドマイヤラクティ ウィリアムズ
トゥザヴィクトリー ?
デニムアンドルビー 浜中
トーセンジョーダン 内田
ヒットザターゲット 北村友一
オーシャンブルー ?
ナカヤマナイト 柴田先生
ダイワファルコン 北村宏司
コディーノ ?
ルルーシュ ?
空いている主な騎手:ノリ、岩田、福永、バルザローナ
これまでの有馬記念展望は↓から
【有馬記念展望3】ゴールドシップはムーア騎手でも買えない3つの理由
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