ジャパンCはいよいよ明日!ついに最終結論!!
レースはデニムアンドルビーの出遅れではじまり場内歓声。ゴールドシップ折り合いイマイチ。ジェンティルドンナが先行するところを最内からヴェルシーナが逃げる。スローペース確定。またはトーセンジョーダン逃げとなってビュイック騎手がヨーロッパ競馬のような超絶スローとする。
1000M通過63.5秒で場内また歓声。欅を過ぎたくらいでゴールドシップが外から上がっていきまたもや歓声。
直線はインコースで大混雑。誰もがG1当日はTBインコース有利と知っているからね。数頭が脚を余す。審議のランプをつけたいが例の新ルールでランプはつかない。TBをいかしてジェンティルドンナ、アンコイルド、トーセンジョーダン、エイシンフラッシュが実況される。外から伸びるわけもなくゴールドシップ失速。ゴールは。。。
たぶん先行&内枠&直線で詰まらない運がある馬。
各馬をそれぞれ分析してみる。
ジェンティルドンナは天皇賞秋で先行壊滅の流れで2着に残るという強い競馬。叩き2走目で当然上澄みを期待するが、昨年ほどの好調はないと思われる。直線で抜け出すところを岩田騎手に邪魔されなければ二連覇濃厚とみている。しかし、今期は未勝利で運に見放されている感じもある。まさかの伏兵に脚をすくわれて2着もあり得るとみている。
トーセンジョーダンの復活に期待したい。裂蹄の影響で調子が整わない事は承知だが、栄光の一昨年の実力を持ってすれば今回は勝ち負けになるはずだ。なかなか充実した調教が行われているようなので、直線半ばまでは楽しませてくれると信じている。
ゴールドシップは京都大賞典で大敗を喫してしまったが、これは本調子になかったのが大きな原因であろう。今回復活できるかどうかあやしい。東京コースにも不安あり。内田騎手は不振でありこれも不安。まあ、勝利されたら諦めるつもり。
エイシンフラッシュはなぜか5倍くらいの人気となっている。ローテーションを考慮しても天皇賞秋狙いだったのは明らかで今回はなんとか好調維持という感じ。その天皇賞秋もジェンティルドンナに完敗だっただけに、いくらスローペース瞬発力勝負でもジェンティルドンナがちゃんと走れば逆転は不可能だと思う。
デニムアンドルビー。。。みんな何に期待しているのだろうか。格下。
アンコイルド。なぜか後藤騎手に交代。最近実力をつけてきた事は間違いなし。どこまでやれるか注目はしているが連対は難しいと思う。
アドマイヤラクティ。がんばれ掲示板。
エピファネイア、キズナ、オルフェーヴル、ジャスタウェイが回避というのが残念だ。
というわけで最終結論は
◎トーセンジョーダン
○ジェンティルドンナ
これまでのジャパンC展望は↓から
【ジャパンC展望3】レース展開を想定してみた【トーセンジョーダン逃げか!?】
【ジャパンC展望2】トーセンジョーダンは終わってしまったのか?【ジェンティルドンナのライバルを探せ】
【ジャパンC展望】ジェンティルドンナの騎手交代で複雑な気持ち【岩田騎手からムーア騎手へ】
マヤノリュウジンが京阪杯で大敗を喫した分どころか今年の負け分をまとめて取り返すことになりそうだ。
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