1000M通過が63.8秒。。。誰もが予想した通りの超絶スローペースで先攻していた馬での決着。騎手もこの流れを予想していたと思うがそれなら先攻して抜け出してやろうとする騎手がいないのはなぜだろうか。これに対して松岡騎手が次のような答えをしているのが印象的だ。(競馬実況webより引用)
4着(同着) マイネイサベル 松岡正海騎手
いい位置でしたが、ペースが遅くなってしまいました。しかし、このスタイルの競馬をしてきたので、次はGIですし、形を崩すわけにはいきませんでした。それでもここまで来たのは、この馬の能力です。ここを叩いて、上積みがあると思います」
つまり、スローペースにハマるとわかっていても次走以降を考えている馬は先攻して勝ちにいく事ができないということだ。そう考えるとここを狙っていたと思われるドナウブルーやスイートサルサの先攻策も頷けるものだしコスモネモシンの逃げもわからないではない。
ところで蛯名騎手の追い方がまたすごい事になっている。個人的には格好よくないと思っているのだが。。。
ゴールデンナンバーの上がり3F、32.0というのはなんというか凄いな。。。
結局購入しなかったがまあまあだった予想は↓からw
エリザベル女王杯展望は次回に続く。。。はず!?
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